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11月28日の日本経済新聞・朝刊に、大手国内生保の2006年9月中間決算についての記事がありました。 記事によりますと、保険料収入は合計8兆7280億円で前年同期比3%の減少。大手9社のうち日本生命と住友生命を除く7社で減収となった。また、本業の儲けを示す基礎利益は運用が好調だったため大幅に伸びた、とのことです。 …保険料収入が減少した主な原因は、それまでけん引役だった医療保険などのいわゆる「第三分野」と個人年金保険の伸びが一服したこと、と報じております。 つまり、すぐに契約に結びつくお客様が尽きたということでしょう。 でもまぁ当然でしょうね。医療保険にしろ個人年金保険にしろ、あれだけ集中的に契約を獲得し続けたのですから。 【記事の内容】 以下、記事の内容です。 【今年度上期、生保大手9社3%減収・「医療」「年金」伸び一服】 生命保険国内大手9社の2006年度上半期業績が27日出そろった。保険料収入は計8兆7280億円と前年同期に比べ3%減少した。減収となったのは日本生命保険と住友生命保険を除く7社。前年好調だった医療保険などの「第三分野」や個人年金保険の伸びが一服したことが響いた。本業のもうけを示す基礎利益は運用が好調だったことを受け、大幅に伸びた。 9社の上半期の保険料収入は05年度に5年ぶりに増加したが、1年で再び減収に転じた。個人分野の新契約の保険料(1年分に換算したベース)は9社で2%減り、このうち第三分野は6%減。医療保険は各社とも「高齢化が進む中でまだまだ成長する分野」(花岡浩二・住友生命常務)と見ているが、競争が激しくなる中で収入を増やし続けることの難しさが浮き彫りになった。 アメリカンファミリー生命保険(アフラック)など主要外資5社の保険料収入は前年度までに積み上げた契約をてこに、いずれも前年を上回った。 ただ新契約では個人年金に強かったアリコジャパンで年金の新契約件数が6%減ったほか、第三分野でも新契約の保険料が5社すべてで前年を割り込むなど減速感も強まっている。 国内大手生保は少子高齢化を背景に、主力商品である死亡保障保険離れが進んでいる。契約した保険金額の合計である保有契約高は半期ベースで9年連続の減少。解約・失効には歯止めがかかっているが、生保の収益源はしぼみ続けている。 販売の足腰も弱くなっている。屋台骨である営業職員数は9社合計で今年3月末に比べ約5600人減少した。新規の顧客獲得だけでなく、既存客の契約の維持にも力を発揮してきた営業職員の減少は、顧客数を示す保有契約件数の低下にもつながっている。 ◇運用好調、逆ざや減少・配当増視野。 上半期の基礎利益は国内大手9社合計で昨年上期に比べ約1500億円(15%)増えた。「金利復活」を背景に運用利回りが向上し、予定利回りと実際の運用利回りの差から生まれる損失の「逆ざや」が7社で約1100億円減少したからだ。基礎利益の拡大は契約者への配当の増加につながる可能性もある。 基礎利益は三井生命と朝日生命を除く7社で増えた。第一生命は利回りの高い債権に資金を移し替えて運用利回りが2.06%と0.11ポイント改善。住友生命の「利息配当金収入」は216億円増えた。日銀のゼロ金利解除や企業の株主配当拡大の恩恵を受けた。 日本生命は今年度の基礎利益の見通しを当初比500億円増の6500億円に上方修正。「契約者には配当増で還元したい」(新居尊夫副社長)としている。 基礎利益の内訳である「三利源」で見ると、「利差損益」の赤字(逆ざや)は開示している7社のうち朝日生命を除く6社で減少した。現状の運用環境を前提にすると、「逆ざやは5年で解消できる」(富国生命の米山好映常務)との声も出始めた。 9月末時点の逆ざやは7社でなお約3200億円あるが、保険金の予想支払額と実際の支払額の差である「死差益」が埋め合わせ、基礎利益が大幅に増えた。 経営の健全性の指標であるソルベンシーマージン(支払い余力)比率も内部留保の積み増しなどによって国内大手9社すべてが上昇した。 [主要生保の2006年度上半期業績] (単位・億円、▲はマイナス。カッコ内は前年同期比増減率、%およびポイント) ・日本生命 保険料収入:23836(1.8) 基礎利益:3464(17.2) 支払い余力比率:1246.8(138.9) ・第一生命 保険料収入:16717(▲0.8) 基礎利益:2551(14.7) 支払い余力比率:1098.3(128.7) ・住友生命 保険料収入:14939(2.7) 基礎利益:1606(24.6) 支払い余力比率:970.1(144.7) ・明治安田生命 保険料収入:12896(▲6.2) 基礎利益:2202(7.0) 支払い余力比率:1218.2(226.8) ・大同生命 保険料収入:4320(▲0.8) 基礎利益:597(36.8) 支払い余力比率:1199.1(78.4) ・太陽生命 保険料収入:3633(▲14.2) 基礎利益:277(69.9) 支払い余力比率:1016.6(26.9) ・三井生命 保険料収入:4055(▲18.6) 基礎利益:531(▲9.7) 支払い余力比率:856.6(209.2) ・富国生命 保険料収入:3946(▲15.8) 基礎利益:377(26.1) 支払い余力比率:1156.4(80.8) ・朝日生命 保険料収入:2938(▲5.6) 基礎利益:196(▲19.6) 支払い余力比率:694.6(49.0) ・ソニー生命 保険料収入:2902(2.7) 基礎利益:133(▲15.2) 支払い余力比率:1582.8(6.8) ・アリコ 保険料収入:7883(4.9) 基礎利益:363(49.4) 支払い余力比率:972.1(▲63.7) ・アメリカンファミリー生命 保険料収入:5293(5.0) 基礎利益:677(20.2) 支払い余力比率:1090.8(▲41.4) ・プルデンシャル生命 保険料収入:2050(6.7) 基礎利益:198(▲16.6) 支払い余力比率:1048.5(126.9) ・ジブラルタ生命 保険料収入:2444(12.3) 基礎利益:310(▲9.7) 支払い余力比率:1124.5(▲46.0) ・アクサ生命 保険料収入:3206(1.2) 基礎利益:228(▲18.6) 支払い余力比率:1079.2(▲269.0) [生保各社の三利源] (単位・億円、▲は逆ざや、カッコ内は前年同期実績) ・日本生命 死差損益:3300(3000) 利差損益:▲700(▲1000) 費差損益:800(1000) ・第一生命 死差損益:2465(2400) 利差損益:▲493(▲885) 費差損益:579(710) ・住友生命 死差損益:1920(1796) 利差損益:▲674(▲952) 費差損益:374(467) ・明治安田生命 死差損益:2087(2005) 利差損益:▲601(▲671) 費差損益:716(724) ・三井生命 死差損益:605(608) 利差損益:▲195(▲201) 費差損益:121(181) ・富国生命 死差損益:402(406) 利差損益:▲96(▲196) 費差損益:71(88) ・朝日生命 死差損益:537(525) 利差損益:▲513(▲492) 費差損益:173(211) ・アメリカンファミリー生命 死差損益:566(―) 利差損益:35(―) 費差損益:75(―) (注)アフラックの前年同期実績は未集計 以上です…ふうε=(-.-;)。 皆様の一票をお待ちしております。 人気blogランキングへ |
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おはよう御座います。 |
佐藤 URL 2006/11/29 10:00 |
佐藤さん、一番コメントありがとうございます。 |
現役保険営業マン 2006/11/29 11:10 |
私はアメリカンファミリーに入ってます☆ |
トロ URL 2006/11/29 12:30 |
トロさん、コメントありがとうございます。 |
現役保険営業マン 2006/11/29 15:28 |
こんばんは! |
ともさか保険事務所 URL 2006/11/29 18:03 |
ともさか保険事務所さん、コメントありがとうございます。 |
現役保険営業マン 2006/11/29 18:27 |
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