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5月31日の日経金融新聞に、主要生保18社・2007年3月期決算のランキング記事がありました。 記事によりますと、 @「保有契約年換算保険料の増減額」「保有契約件数の増減率」「解約・失効率」の3指標で採点。 A総合首位は東京海上日動あんしん生命保険。2位プルデンシャル生命保険。3位ソニー生命保険、と外資系や異業種参入組が上位を独占した。 B国内大手は苦戦。太陽生命保険は最下位。最大手の日本生命保険は15位。 C解約・失効率は2以下を大きく引き離しプルデンシャル生命が首位。2位ソニー生命。3位富国生命。最下位はAIGエジソン生命。 D保有契約年換算保険料増減額はアリコジャパンが首位。3位にアフラック。4位住友生命。最下位は明治安田生命。 E保有契約件数の増減率はトップが東京海上日動あんしん生命。2位にソニー生命。 ―とのことです。 …昨年総合首位の日本生命は今年は15位と低迷したようですが、昨年のランキング*とは採点指標が異なるので単純な比較はできないかと思います。 *昨年のランキングはこちら。 今回のランキングは、各保険会社の「契約の維持力」を比較したものだとか…。 契約の維持力となると、やはり「コンサルティング営業」「シンプルな保険商品」の保険会社が強いようですね。 【記事に対する反論】 判明したのも今後増える恐れがあるのも「不払い」ではなく、保険金・給付金等の支払い不足と請求漏れに伴う未払いです。 【記事の内容】 以下、記事の内容です。 【生保18社、前期、契約維持力:大手が苦戦。首位は東京海上日動あんしん】 主要生命保険18社の2007年3月期決算が30日、出そろった。保険金不払い問題で生保への信頼が揺らぐ中、各社の契約維持力を比べるために、「保有経約年換算保険料の増減額」「保有経約件数の増減率」「解約・失効率」の3指標で採点したところ、総合首位は東京海上日動あんしん生命保険となった。2位はプルデンシャル生命保険、3位はソニー生命保険と外資系や異業種参入組が上位を独占した。 保険金などの不払いはこれまで業界で約44万件、約359億円が判明。今後さらに増えるのは必死で、顧客の不信感が高まる可能性が大きい。ただでさえ「人口減による死亡保障ニーズの縮小」(第一生命保険の渡辺光一郎常務執行役員)で契約を伸ばすことは難しい環境。顧客の満足度を高め、契約の継続率を高めることが「最重要の経営課題」(住友生命保険の花岡浩二常務)に浮上している。 苦戦が目立つのは国内大手。最下位の太陽生命保険は貯蓄商品から収益性の高い保障商品へ切り替えを進めているが、保有契約件数の増減率で最下位になるなど総合点は唯一の一ケタ台に低迷。05年に不払いで二度の業務停止処分を受けた明治安田生命保険も「契約を維持してもらうことを、原点に立ち返って進めている」(殿岡裕章常務執行役員)途上だ。最大手の日本生命保険は15位に沈んだ。 ▽保険金不払い 顧客が受け取るはずの保険金が保険会社の不手際で一部又は全額が支払われないこと。金融庁の命令で生保全社が調査した結果、4月13日時点で保険金や失効返戻金などで約44万件(約359億円)の不払いが判明。さらに170万件超の調査未了契約が残っている。 各社は07年3月期、不払い調査に大量の人員を投入した。今期に入っても調査を継続、契約獲得などの営業に注力できていない。営業より保険金の支払い管理体制や適切な販売のための体制整備を優先する生保が多く、今期も契約獲得が鈍る影響が予想される。 【生保18社、前期、解約・失効率:プルデンシャル、高い顧客満足度】 期中に解約または失効した契約の割合を示す「解約・失効率」はプルデンシャル生命が2位以下を大きく引き離し首位。18社平均の7%を大きく下回る。他社との違いは販売手法だ。営業社員が顧客の仕事や家族の状況、将来設計などリポートにまとめて支社長に提出し、リポートを基に商品が顧客に合っているか社内で四段階チェックをかける。顧客の満足度が高く途中解約が少ないようだ。2位のソニー生命もコンサル販売に定評がある。3位の富国生命保険は「30年前から解約・失効の低下に取り組んでいる」(米山好映常務)。 最下位のAIGエジソン生命保険は期中に円安が進んだため、解約返戻率が高い外貨建て定額年金の解約が集中した。大同生命は定期保険の契約者に対し、解約返戻金が最も多い時期を迎えたことを知らせるサービスを始めた影響が出た。 【生保18社、前期、保険料増額:アリコ、外貨建て好調】 保有契約年換算保険料は全契約から得る年間当たりの保険料を示す。その増減額は契約の増減が収益に与える影響度合いといえる。この指標の首位はアリコジャパン。「外貨建て利率変動型終身保険」や「外貨建て定額年金保険」の販売が好調で解約・失効による減収効果を補った。テレビCMを通じた高い知名度も追い風に、為替リスクはあるが円建てより高い利回りの望める外貨建て商品で引き付けた。 3位のアフラックはがんや医療保険の販売ペースが鈍ったが、保有契約を着実に積み上げた。パイの縮む死亡保障商品が主力の大手が減少となる中で、唯一気を吐いたのが住友生命保険。地銀などの窓口販売を通じた元本保証型の変額年金の貢献で4位に食い込んだ。最下位の明治安田生命は05年に受けた行政処分に伴い、上半期まで新商品発売が禁じられ、減収幅が大きかった。 【生保18社、前期、契約増減率:ソニー、サービス充実】 「保有契約件数の増減率」のトップは東京海上日動あんしん生命。保険料が安い代わりに保険料払込満了時まで解約返戻金を低く抑えた主力の終身や定期保険で解約が出にくいのに加え、06年9月に発売した経営者向けの逓増定期保険が寄与した。販路はグループ損保の代理店の依存度が高いが自前の営業部隊も拡充している。 2位のソニー生命は男性営業社員によるコンサルティング販売で着実に死亡保障ニーズを開拓。07年3月期から契約者の必要に応じ、医療施設や介護施設を紹介するなど保険にとどまらないサービス活動を始めたことも契約増に結びついた。 以上です。 皆様の一票をお待ちしております。 人気blogランキングへ |
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プルデンシャル生命保険
プルデンシャル生命保険は、米国最大級の金融サービス機関プルデンシャル・ファイナンシャル傘下の保険会社です。わずかな掛金で加入できる労働者保険をアメリカで初めて販売した保険会社です。日本の本社はあるプルデンシャルタワーは、大火災を起こしたホテルニュージャパ... ...続きを見る |
たーしメモ 2008/06/27 19:39 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんばんは! |
ともさか保険事務所 URL 2007/06/04 20:13 |
ともさか保険事務所さん、一番コメントありがとうございます。 |
現役保険営業マン 2007/06/04 21:53 |
こんにちは。 |
とことこママ URL 2007/06/05 17:32 |
とことこママさん、コメントありがとうございます。 |
現役保険営業マン 2007/06/05 17:46 |
私はあんしん生命、妻はプルデンシャルに入っています。どちらもシンプルですし、営業の方の能力がこれまでの大手生保とは比較にならなかったと思います。特にプルデンシャルは考えれるケース(悪い方も良い方も)をすべて検討した上での提案じゃないかと思えるほどでしたね。 |
ATOMIC 2007/06/17 00:06 |
ATOMICさん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2007/06/17 02:38 |
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