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前回の*続きです。6月5日の日本経済新聞・夕刊に、脳梗塞による嚥下(えんげ)障害とリハビリについての記事がありました。 *前回の記事はこちらです。 記事によりますと、 @重症の人でも長期的にリハビリテーションに取り組めば、安全に口から食べられるようになることがある。 Aのどの筋肉に指令を送っている延髄や、延髄のコンピューターのスイッチがある大脳、スイッチの感度を調整する中脳の網様体などが脳梗塞で壊れると、嚥下障害が起きる。 B大脳半球の片側が脳梗塞で傷ついた人たちの3分の1は48時間以内に嚥下障害による誤嚥を起こすが1ヵ月くらいすると自然に治る。ただ、治りにくい人もいる。 長引くのは延髄のコンピューターが壊れている球まひか、「食べろ」という命令が来ないために嚥下ができない仮性球まひの人である。 Cリハビリには、口や舌を動かしたり、空のみをしたりして食べ物を使わない間接訓練と、食べ物を使って行う直接訓練がある。 D1ヵ月以上訓練してもうまく食べられないと胃ろうといっておなかに穴を開けてチューブを胃に通し直接栄養を送り込む。その間に食べる訓練をして食べられるようになれば、胃ろうを閉じる。 胃ろうのほか、食事をするときだけチューブを入れる間欠的な経菅栄養法がある。 ―とのことです。 …「食べ物を飲み込む」という動作に障害が起きると、ここまで大変だとは…改めて脳梗塞という病の恐ろしさを考えさせられた管理人です。 【記事の内容】 以下、記事の内容です。 【病を知る・脳梗塞N:嚥下障害。誤嚥により肺炎リスク高まる。長期的なリハビリ必要】 脳梗塞(こうそく)になると多くの人が、食べ物をうまく飲み込めなくなる嚥下(えんげ)障害を起こす。嚥下がうまくいかず食べ物などが誤って肺に入ると、肺炎を起こして亡くなるリスクが高くなる。藤田保健衛生大学の才藤栄一教授は「重症の人でも長期的にリハビリテーションに取り組めば、安全に口から食べられるようになることがある」と強調する。 ―どうして嚥下障害が起きるのですか。 「のどの筋肉に指令を送っている延髄や、延髄のコンピュータのスイッチがある大脳、スイッチの感度を調節する中脳の網様体などが脳梗塞で壊れると、嚥下障害が起きます」 「脳梗塞の急性期で意識状態が悪いときには嚥下が起こりにくくなっています。嚥下がうまくできないと食べ物が誤って肺に通じる気管に入る誤嚥(誤嚥)が起き、肺炎が起きやすくなります。日本人の死因の第4位が肺炎で、その3分の1が誤嚥性肺炎です」 ―誤嚥があると肺炎を起こすリスクはどの程度高くなりますか。 「初めて脳卒中を起こした人たちのうち誤嚥があるグループでは84人中10人が肺炎を起こしたのに対し、誤嚥がないグループでは357人に2人だったという報告があります。つまり、誤嚥があるとない人に比べて肺炎になるリスクが約20倍高いことになります」 ―嚥下障害は治りにくいのですか。 「大脳半球の片側が脳梗塞で傷ついた人たちの3分の1は48時間以内に嚥下障害による誤嚥を起こしますが、1ヵ月くらいすると自然に治ります。ただ、治らない人もいます。長引くのは延髄のコンピューターが壊れている球まひか、『食べろ』という命令が来ないために嚥下ができない仮性球まひの人です」 ―嚥下障害のリハビリはいつごろから、どのようにして行うのですか。 「病院に運ばれてきた翌日からリハビリの訓練を始めます。リハビリには間接訓練と直接訓練があります。間接訓練は口や舌を動かしたり、空のみしたりして食べ物を使わないで訓練します。リスクは少ないのですが、食べ物を使わないので効果は少なめです。直接訓練は食べ物を使って行います。リスクは伴いますが効果は上がります」 「食事のときに食物を飲み込めない人は、そのまま食べ物を入れると誤嚥してしまいます。まず凍らせた綿棒で口の中をこすってから食物を食べると、うまく飲み込みを起こせます」 ―どうしても食べられない人はどうするのですか。 「1ヵ月以上訓練してもうまく食べられないと胃ろうといっておなかに穴を開けてチューブを胃に通し直接栄養を送り込みます。その間に食べる訓練をして食べられるようになれば、胃ろうを閉じます。胃ろうのほか、食事をするときだけチューブを入れる間欠的な経菅栄養法があります」 ―退院した後でも訓練を続ければ、口から食べられるようになりますか。 「退院時に胃ろうや経鼻経菅栄養だった人を追跡調査したところ、リハビリを続けると口から食べられるようになった人がいることがわかりました」 ▽口腔内のケアが肺炎予防に効果 誤嚥のしやすさは食べ物の種類によっても変わってくる。はっきりと強めの香りがあり、ひとかたまりになって咽頭(いんとう)の狭い部分を軟らかく変形してスルッと通り抜けるゼリーのようなものが誤嚥しにくいという。 誤嚥による肺炎は口の中をきれいにケアするとある程度予防でき日常の生活のレベルも良くなる。仮性球まひの患者を約2年間追った調査では、口の中をきれいにケアしないグループは肺炎を起こす率が25%だったが、きれいにしたグループは15%に減った。 以上です。 皆様の一票をお待ちしております。 人気blogランキングへ |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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脳梗塞
脳梗塞 価格: 1,050円 販売元: 楽天ブックス 防ぐ・治す・リハビリテーシ... ...続きを見る |
貴方の身体は病んでいる 2007/09/08 15:21 |
生活習慣病の主な症状
生活習慣病の主な症状・脳梗塞@脳の動脈の内腔が詰まり、そこから先に血液が流れないために、脳細胞が死んでしまう病気である。特に中心の太い動脈がつまると、広い範囲の脳細胞が死んでしまうため、命の危険にさらされます。また細い血管の場合は、症状に気づきにくく、症状を感じないことがあるため、健康診断などではじめて発見されるケースも多いである。50歳以上になると多く見られる病気である。生活習慣病の主な症状・脳梗塞A脳梗塞の最も大きな原因は高血圧である。脂肪分の多い食事などは、脂肪分が血管... ...続きを見る |
病は気から 症状別病気克服編 2007/09/13 09:26 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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おはようございます! |
ともさか保険事務所 URL 2007/06/07 08:37 |
すごく臨場感のある記事ですね。ためになります。 |
はまつひろみ 2007/06/07 16:31 |
ともさか保険事務所さん、一番コメントありがとうございます。 |
現役保険営業マン 2007/06/07 17:16 |
はまつひろみさん、コメントありがとうございます。 |
現役保険営業マン 2007/06/07 17:32 |
すごい大変なんですね〜( TДT) |
トロ URL 2007/06/08 11:39 |
トロさん、コメントありがとうございます。 |
現役保険営業マン 2007/06/08 15:45 |
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