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8月29日の日本経済新聞・朝刊に、生保の銀行窓販における、メガバンクの販売戦略についての記事がありました。 記事によりますと、 〈 2007年末にも全面解禁となる保険商品の銀行窓販をめぐる大手銀行の販売戦略が固まった。三菱UFJ銀行は国内全店で、三井住友銀行はまず約100店に絞って、医療や終身などすべての主要保険を扱う。みずほ銀行は全店でまず医療保険に限定して販売する。大手銀は同じ種類の保険を複数の保険会社から調達する方針で、消費者は様々な商品を比較し選択できるようになる。〉 とのことです。 …何度も申し上げておりますが、生命保険は株式や債券等の金融商品とは違い、適切な引受査定を実施したうえで、リスクを引き受ける契約です。単に利便性を追求したところでうまくいくものではありません。 どうも銀行の経営陣は、そんな基本的なことが理解できないようですね。学歴や経歴は優秀だけど意外と○鹿なのでしょうか? …三井住友は、丁寧なコンサルティング営業を徹底する、といっておりますが怪しいものです。何しろデリバティブ(金融派生商品)の購入を融資の条件にするという 本当は、わからないように巧妙に圧力募集をするのではないかと疑っております。 それに、コンサルティングを徹底する業務の順番が違うのではないでしょうか。まずは本業である企業向け融資で、丁寧なコンサルティングを徹底し、優秀な企業に融資することが最優先ではないかと思うのですか…。 生命保険の基本や本質をまるで理解せず、保険を単なる手数料収入増加の手段としか考えていない銀行窓販は失敗する―管理人はそう考えております。 【記事の内容】 以下、記事の内容です。 【保険商品・銀行の窓販全面解禁へ―三菱UFJ、全店で全種類。三井住友、中核100店から。みずほ、まず「医療」取り扱い】 2007年末にも全面解禁となる保険商品の銀行窓販をめぐる大手銀行の販売戦略が固まった。三菱UFJ銀行は国内全店で、三井住友銀行はまず約100店に絞って、医療や終身などすべての主要保険を扱う。みずほ銀行は全店でまず医療保険に限定して販売する。大手銀は同じ種類の保険を複数の保険会社から調達する方針で、消費者は様々な商品を比較し選択できるようになる。 全面解禁で利用者は銀行に行けば、預金やローンだけではなく、投資信託、国債、保険など主な金融商品を購入できるようになり、金融商品のワンストップショッピングが実現する。販売する銀行や商品を提供する保険会社にとっては、商品内容の丁寧な説明など契約者保護の徹底が改めて求められる。 金融庁は銀行に販売を認める保険の範囲を、商品の特性に応じて段階的に広げてきた。すでに貯蓄性保険は解禁されており、今回は病気や死亡の際に保険金を支払う保障性商品が対象。がん、医療、介護、定期、終身(平準払い)などの保険を含む。金融庁は予定通り12月に実施するかどうか最終調整に入った。 国内最大の660店を持つ三菱東京UFJ銀行は、全面解禁と同時に主要な保険商品をすべて提供する方向で準備に入った。保険に詳しい行員が足りない場合は予約制にし、近隣店舗から派遣して人材を融通し合う。 みずほ銀はまず、「最も需要がある」と見込む医療保険から取り扱いを始め、段階的に販売対象を広げる。三井住友銀は「丁寧なコンサルティング型営業を徹底する」として当面、中核の100店程度でスタートする。各行ともに専門家が足りず、生保OBらの採用や保険会社からの人員受け入れを急いでいる。 大手銀は本業の貸し出しが低迷し、保険や投信など窓口販売に伴う手数料収入を新たな収益源に育てようとしている。 【生保各社も準備急ぐ―第一・専門の子会社設立。日生・販売戦略見直しも】 2007年末にも全面解禁となる保険の銀行窓販をめぐって、保険商品を供給する生命保険各社も本格的な準備に入った。第一生命保険は500億円を投じて窓販専用の新生保子会社を10月に設立。りそな銀行との販売提携でも合意済みで、過去の実績販売で大きく先行する住友生命保険を追撃する。外資系保険なども大手銀行との提携強化を探る方針だ。 最大手の日本生命保険はこれまで自社の営業職員チャネルを重視し、銀行優位の窓販に批判的だった。だが社内からは「銀行はすばらしい販売チャネル」(岡本圀衛社長)との考えも出始めており、販売戦略の見直しをにじませてきた。 第一生命だけではなく、大手銀の大株主になっている他の大手生保も親密銀行と提携し、窓口に保険商品を置く。アメリカンファミリー生命保険は銀行に主力のがん保険を売り込む考え。他の外資系保険会社や損保系生保も有力商品を備えつつある。銀行は商品選定に着手しており、商品力の強さや販売手数料の安さを生保に競わせる考えだ。 金融庁は大手銀行などが保険を扱う際に、融資先の中小企業の経営者の意に反して保険に加入させるなど銀行による「優先的地位の乱用」がないよう厳しくチェックする方針だ。 一方、大手保険会社は、自前の営業職員を通じた販売でさえ、大規模な不払い問題を起こした。販売を代行する銀行が保険の加入診査から保険金の支払いまで、円滑にできるかどうか。銀行だけではなく、保険会社の方も、利用者保護の関連から、厳しく問われるのは確実だ。 以上です。 皆様の一票をお待ちしております。 人気blogランキングへ |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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自動車保険の説明
自動車保険は、大きく分けて・・自賠責保険と任意保険に分けられます。 ...続きを見る |
自動車保険 2007/08/30 23:17 |
生命保険は主契約と特約でできている。
日本には沢山の生命保険商品があります。時代のニーズの変化に合わせて、各保険会社が競って新商品を投入してきますので、その数は今や膨大なものでしょう。その中から、自分に最適なものを選ぶのはひと苦労だと思います。 世の中には色々な家族がいますね。夫婦二人だけ、あるいは大家族、もしくはひとり暮らしで家庭を持たない人、これがみな同種の生命保険でいいはずはありません。 まず肝心なのは、自分にはどのような保障が必要なのかを再確認してみることです。家族構成や人生設計に合わせて、未来の我が家を... ...続きを見る |
生命保険の選び方 2007/08/31 21:42 |
60歳から生命保険比較
生命保険を比較すると、若いうちに加入し60歳で払い込みを完了する掛け金の支払い方があります。60歳からの生命保険として、年金生活を考えた理想的な支払い方だと言えます。しかし、若いうちには生活に追われて加入できなかったケースも多くあります。生命保険の中には、加入年齢で保険料が決まるものもあります。60歳からの生命保険を比較すると、営利を目的としない組合保険、全労災があります。少ない掛け金で大きな保障という歌い文句のとおり、保障はしっかりしています。また、余った掛け金は加入者に還元されます。全労災は... ...続きを見る |
チャンプルーブログ 2007/09/02 17:35 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
こんばんは。 |
佐藤 URL 2007/08/31 00:09 |
佐藤さん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2007/08/31 01:00 |
なるほど〜。。 |
トロ URL 2007/08/31 14:45 |
トロさん、こんにちは。 |
現役保険営業マン 2007/08/31 15:13 |
引受査定・コンプラの問題、これからもっと混乱が生じるでしょうね。既存の保険業界の募集人があぶれてこぼれて来る人達を採用したりして補完するのでしょうね。私も数年後はSM○Cのモノです。って言ってたりして(笑)冗談はともかくも、金融自由化先進国のアメリカでは銀行が保険販売から手を引くところが多いようです。餅は餅屋ということでしょうかね。 |
goodday URL 2007/08/31 18:55 |
gooddayさん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2007/08/31 19:16 |
こんにちは。 |
とことこママ URL 2007/09/01 12:07 |
とことこママさん、こんにちは。 |
現役保険営業マン 2007/09/01 12:17 |
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