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3月18日の日本経済新聞・夕刊に、新たな糖尿病の食事療法についての記事がありました。記事によりますと、 @カロリー制限が中心だった糖尿病の食事療法に“新顔”が登場した。炭水化物だけを減らして血糖値の上昇を防ぐ。コメやパンなどの主食を控えるほかは大きな制約はなく、患者も続けやすい。 A「糖尿病にかかった場合、一番重要なのは血糖値をむやみに上げないことだ」と大阪市立大学の川村智行講師は強調する。炭水化物を取ると食後30分以内に血糖値が跳ね上がる。炭水化物はほぼ100%が糖に変わるが、たんぱく質は50%、脂肪は10%未満。血糖値を上げるスピードも緩やかだ。 炭水化物を減らせば、食後の血糖値の上昇をコントロールできる。パンを半分、ご飯を半分といったように、どれだけ減らすと効果があるのか患者も把握しやすい。 大阪市立大病院は2002年、子どもに多い一型糖尿病の治療に炭水化物の制限食を導入した。成長期にカロリー制限をするのはよくないと考えたからだ。肉や脂肪は健康な子供と同様に食べられるようになり、インスリン注射の量を減らすなどの効果を上げている。 B生活習慣病であるニ型糖尿病にも効果があると期待されている。米糖尿病学会は昨年、ニ型糖尿病の治療に炭水化物制限食を導入すべきだという指針をまとめた。川村講師は「欧米では炭水化物の管理が食事療法として定着している」と話す。 血糖値が高いと血管壁のたんぱく質が血液中のブドウ糖とくっついて、じわじわと壁がもろくなる。これが脳梗塞(こうそく)や心筋梗塞を引き起こすとされる。炭水化物を減らす食事療法は生活習慣病に伴うリスクを減らす効果もある。 C炭水化物を減らすだけでなく、極力食べないという食事療法もある。 高雄病院(京都市)は01年から、パンやコメ、イモ類は3食とも抜くか昼食だけにする食事指導を糖尿病患者に実践している。食べるときも血糖値の上昇が緩やかな玄米や全粒粉のパンにする。 患者300人以上に試みたところ、8割で血糖降下剤が不要になり、日常的な血糖値のコントロールも良好になった。「おかずは普通に食べられるため、患者の満足度が高い」と高雄病院理事長の江部康二医師は言う。 ただ炭水化物を減らしても、1日の総摂取カロリーが3000キロカロリー大きく超えるようでは効果がない。血糖降下剤を服用している人がやると、低血糖発作で目まいを起こしやすくなる。江部医師は「主治医に相談してから始めた方がよい」とアドバイスする。 とのことです。 …炭水化物だけを減らす食事療法があったとは知りませんでした。この方法ならば、記事にありますように、減らす量とその効果を患者本人が把握しやすいですね。 おかずが普通に食べられるため患者の満足度も高い、というこの食事療法ならば、多くの人が食事を楽しみながら続けられるのではないでしょうか。 【記事の内容】 以下、記事の内容です。 【糖尿病の新食事療法―炭水化物だけ減らす。血糖値抑え続けやすく】 カロリー制限が中心だった糖尿病の食事療法に“新顔”が登場した。炭水化物だけを減らして血糖値の上昇を防ぐ。コメやパンなどの主食を控えるほかは大きな制約はなく、患者も続けやすい。 フランス料理のシェフだった河合勝幸さん(67)は38歳のときに糖尿病と診断された。日ごろから高カロリーの食事を口にすることが多く、身長175センチで体重は110キログラムあった。 仕事をやめ、のんびり暮らそうとスペインに渡った。そこで出会った食事療法は日本と大きく違っていた。 ◇欧米では主流 日本の食事指導は今でも総摂取カロリーの制限が一般的。さらにカロリー比で炭水化物が55〜60%、たんぱく質20%、脂肪分を20〜25%を目安にする。スペインでは血糖値を上げないことに重点が置かれていた。卵やチーズは普通に食べてよく、オリーブオイルを使った魚介類料理も問題ないという。 体重は80キログラムを切るまでに減り、血糖値を下げるインスリン注射も不要になった。その後、欧州だけでなく米国でも、炭水化物の制限食が主流だと知り、帰国してからは欧米流の食事療法の啓蒙(けいもう)に力を入れている。 「糖尿病にかかった場合、一番重要なのは血糖値をむやみに上げないことだ」と大阪市立大学の川村智行講師は強調する。炭水化物を取ると食後30分以内に血糖値が跳ね上がる。炭水化物はほぼ100%が糖に変わるが、たんぱく質は50%、脂肪は10%未満。血糖値を上げるスピードも緩やかだ。 炭水化物を減らせば、食後の血糖値の上昇をコントロールできる。パンを半分、ご飯を半分といったように、どれだけ減らすと効果があるのか患者も把握しやすい。 大阪市立大病院は2002年、子どもに多い一型糖尿病の治療に炭水化物の制限食を導入した。成長期にカロリー制限をするのはよくないと考えたからだ。肉や脂肪は健康な子供と同様に食べられるようになり、インスリン注射の量を減らすなどの効果を上げている。 ◇食べない方法も 生活習慣病であるニ型糖尿病にも効果があると期待されている。米糖尿病学会は昨年、ニ型糖尿病の治療に炭水化物制限食を導入すべきだという指針をまとめた。川村講師は「欧米では炭水化物の管理が食事療法として定着している」と話す。 血糖値が高いと血管壁のたんぱく質が血液中のブドウ糖とくっついて、じわじわと壁がもろくなる。これが脳梗塞(こうそく)や心筋梗塞を引き起こすとされる。炭水化物を減らす食事療法は生活習慣病に伴うリスクを減らす効果もある。 炭水化物を減らすだけでなく、極力食べないという食事療法もある。 高雄病院(京都市)は01年から、パンやコメ、イモ類は3食とも抜くか昼食だけにする食事指導を糖尿病患者に実践している。食べるときも血糖値の上昇が緩やかな玄米や全粒粉のパンにする。 患者300人以上に試みたところ、8割で血糖降下剤が不要になり、日常的な血糖値のコントロールも良好になった。「おかずは普通に食べられるため、患者の満足度が高い」と高雄病院理事長の江部康二医師は言う。 ただ炭水化物を減らしても、1日の総摂取カロリーが3000キロカロリー大きく超えるようでは効果がない。血糖降下剤を服用している人がやると、低血糖発作で目まいを起こしやすくなる。江部医師は「主治医に相談してから始めた方がよい」とアドバイスする。 以上です。 人気ランキングは、3月21日16:00現在で24位…下がって しまいました。皆様のワンクリックをお待ちしております。人気ブログランキングへ マネポケランキングは、現在39位…下がって しまいました。目指せベスト20!!皆様のワンクリックをお待ちしております。マネポケ金融投資ブログランキング!
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こんばんは。 |
とことこママ URL 2008/03/21 23:19 |
とことこママさん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2008/03/21 23:37 |
これと似た方法ですが、私が学生のとき内臓疾患で入院していた時は、これといった治療法も無い時代で、ひたすら食事療法中心で、高たんぱく・低カロリーの食事でした。お米はほんのわずかです。入院1ヶ月間は体重減少は微々たるものでしたが、その後急激に減少し入院4ヶ月目には、11キロほど痩せてしまいました。入院していたので、外界と遮断されていたので諦めもつくから思ったほど苦痛ではありません。しかし、誘惑や刺激の多い日常生活で実践するのは、やはり本人の固い意志ももちろん、まわりの配慮や協力が不可欠ですね。誘惑やストレスにさらされて、パクパク食べちゃわないような環境づくりも重要だと思います。 |
goodday URL 2008/03/23 09:39 |
gooddayさん、こんにちは。 |
現役保険営業マン 2008/03/23 12:20 |
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