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8月17日の日本経済新聞に、会員制の医療・健康管理サービスを取り上げた記事がありました。 …記事には準備中の「SBIウェルネスバンク」を含め、以下に挙げる6つのサービス会社が登場していました。 1.グランドハイメディック倶楽部(ハイメディック) 2.セコム健康くらぶKENKO(セコム医療システム) 3.新21世紀健康クラブ(ティーペック) 4.榊原ウェルネス倶楽部(榊原厚生会) 5.ライフケアシステム(ライフケアシステム) 6.SBIウェルネスサービス(SBIウェルネスバンク)<準備中> …富裕層向けの会員制メディカルサービスともなりますと、入会金だけで年収分に相当する金額となっているところもありますね(グランドハイメディック倶楽部・総合コースで611万2500〜765万円)。 611万円ねぇ…ま、ここまで来ると管理人とっては別次元の話です。ハイ。 …それにしても、自営業者や一般所得者向けのものも含めて、なぜ、このような会員制サービスが広まり、支持されるのでしょうか? その背景として、管理人は、 「所得にかかわらず、同質の医療を受けられる」という、わが国の公的医療保険制度の理念が、実際には地域によって受けられる治療・診療に差が生じている現実を前に、建前となりつつある現状に強い不安を感じている。 「他人より腕のいい医師に診療・治療してもらいたい」「納得できる治療を受けたい」「見落としの発生確率をできる限りゼロに近づけたい」という気持ちがある。 ―といったことがあるのではないかと考えております。 【記事の内容】 以下、記事の内容です。 【会員制医療・健康管理サービス―ゆとりの検診。富裕層向け中心に広がり】 入会金や年会費を払うことで高度な検診や健康相談が受けられる会員制医療・健康管理サービスが広がりつつある。きめ細かな対応、高級感、安心感が売り物だが、費用は高額になる場合も多い。どういったものなのか探ってみた。 大阪市で建設会社を経営している村川昇さんは3年前、「ハイメディック大阪」という医療サービス組織の会員になった。「60代の同世代の友達が次々とがんになり、早期発見の大切さを思い知った」からだ。年に1度、同市内のホテルに併設された診療所で、ホテルに泊まりながら先端機器を使った総合検診を受ける。このほかにも、電話や訪問して健康状態の相談をすることもある。 「ゆったりと検診ができるところや、結果がすぐに出て、それを医師が丁寧に説明してくれるところが気に入っている」という。今のところ深刻な異常は見つかっていない。「費用は少し高いかなと思ったが、健康はお金には換えられない」と満足げだ。 この会員組織を運営しているのは会員制リゾート事業を展開するリゾートトラストの子会社、ハイメディック(東京・渋谷)。大阪のほかに、山中湖(山梨県)、東大病院(東京都)の3ヵ所を検診の拠点としている。最先端の画像診断装置であるPET(陽電子放射断層撮影装置)/CT(コンピューター断層撮影装置)によるがん検診が売りだ。 ◇24時間電話相談 高級感のある施設でくつろぎながら検診ができることも特徴。検診で異常が見つかり、治療が必要となった場合は適切な医療機関も紹介する。紹介先では健康保険など公的医療保険を使った通常の診療を受けることになる。健康相談にも応じる。 会員になるには総合的な検診が受けられるコースの場合で、入会金が600万〜750万円、年会費が30万円程度必要。現在の会員数は大阪で約2000人、山中湖で3000人、東大病院で700人という。大半は企業の経営者で、親会社のリゾートトラスト会員にもなっている人多い。ハイメディック医療事務部の小西誠一統括部長は「1台で数億円の機器を何台もそろえるなどコストがかかることもあり、このような会員制になった」と話す。 セコムのグループ会社、セコム医療システム(東京・渋谷)も高所得層を狙った会員制サービスを運営中だ。東京都内にある診療所でPET/CTなどを使った総合検診を実施。治療の必要がある場合の医療機関の紹介なども実施する。会員になると担当医がつき、24時間いつでも電話相談できる体制もとる。 入会金は約160万円、年会費は約45万円。現在の会員はおよそ750人。弁護士や医師などの職業が目立つ。こちらも親会社の警備サービスを利用している人が会員になる例が多いそうだ。 富裕層を狙う動きは続く。金融持ち株会社であるSBIホールディングスの子会社、SBIウェルネスバンク(同・港)は12月に新組織を発足させる。ここでは検診などに加えて育毛やしわ取などのアンチエイジング(抗加齢)を目玉にする。このため、スイスのアンチエイジング医療機関と提携した。当面は東京都内の診療所を拠点とするが、2010年をめどに静岡県熱海市に宿泊や温浴などができる大型施設を整備する予定。中国など海外の富裕層なども取り込む構想だ。 必ずしも高所得者向けとは限らないものもある。 電話による健康相談などを手がけるティーペック(同・千代田)が運営している「新21世紀健康クラブ」は入会金が約5万円、月会費が約1万円。これで24時間の電話相談、専門医の紹介、年1回の人間ドッグが受けられる。同社の砂原健市社長は「会社での検診がない自営業者や会社員OBに勧めたい」という。 循環器系疾患に強いとされる榊原記念病院グループの診療所、榊原サピアタワークリニック(同・千代田)も6月から費用を比較的抑えた会員制サービスを始めた。入会金約10万円、年会費10万〜16万円で年2回の人間ドッグや健康相談が受けられる。同クリニックの小船井良夫院長は「健康寿命を延ばすためには50代から人間ドッグを年2回受けて生活習慣病に注意したほうがよい。しかし多くの人は放っておくとなかなか年2回受けたりしないので、会員制を設けた」と話している。 ◇「在宅」支え合い ここまで紹介してきたものとはかなり毛色が異なる手作りの会員組織もある。 「自分たちの健康は自分たちで守る」「病気は家庭で治すもの」という精神に基づき、医師や患者が共同でつくった在宅医療を支えるための組織、「ライフケアシステム」(同・千代田)がそれに当たる。会費は原則月7000円以上の自己申告制。通常の診療行為は健康保険などの公的医療保険を使うが、かかりつけ医に24時間連絡が取れるシステムや、必要に応じて看護師、保健師らが会員宅を家庭訪問もするなど公的保険ではカバーできない部分を会費で賄う。 医療には「絶対安全」というものはない。検診が売りの組織でも「会員になればどんな微細の病気も完璧に見つかるとは限らない」と認める。それぞれの会員システムの内容、限界を踏まえ、うまく利用しよう。 ▽きめ細かい接遇や予防など―公的制度のすき間埋める。 日本の医療制度は全国民にできるだけ均質な医療を安く提供するという方針で設計されてきた。ファーストクラスの医療、きめ細かなサービスといったものはあまり重視してこなかった。公的医療保険は検診など予防事業には適用されないといった限界もある。民間の会員サービスはそのような公的制度のすき間を埋めるものだともいえる。 利用者からすれば、土台である公的制度で何がどこまでできるのかをまずはよく知りたいところ。加入する健康保険組合や住まいがある自治体で各種検診を実施していることも多いので、調べてみよう。そのうえで必要に応じて民間サービスを選ぶという流れが自然だろう。 誰もが民間サービスの会員になれるわけではない。また公と民で役割分担するには土台がしっかりしなければならない。健康保険など公的医療制度を安定して運営するための努力はますます重要になる。 ▽会員制サービスの概要(名称のカッコ内は運営主体) ・グランドハイメディック倶楽部(ハイメディック) 内容・特徴…山中湖、大阪、東大病院で最先端の画像診断装置であるPET/CTなどを使った検診。年に1回、ホテル泊(総合コース)で実施。がんなどの早期発見をめざす。健康相談なども。 入会金…611万2500円〜765万円(総合的な検診コースの場合、償却保証金含む) 会員数…3ヵ所計で約5700人 設立時期…1994年にハイメディック山中湖スタート ・セコム健康くらぶKENKO(セコム医療システム) 内容・特徴…都内にある診療所、四谷メディカルキューブでPET/CTなどを使った総合検診。年1回、1泊2日で。担当医への24時間電話相談なども。 入会金…157万5000円 年会費…45万1500円 会員数…約750人 設立時期…2005年 ・新21世紀健康クラブ(ティーペック) 内容・特徴…24時間電話相談、専門医の紹介、全国の提携医療機関での年1回日帰り人間ドックなど。 入会金…5万2500円 年会費…1万500円(月額) 会員数…約2900人 設立時期…2003年 ・榊原ウェルネス倶楽部(榊原厚生会) 内容・特徴…都内の診療所、榊原サピアタワークリニックで年2回の日帰り人間ドックなど。 入会金…10万5000円 年会費…10万5000〜15万7500円 会員数…数人 設立時期…2008年6月 ・ライフケアシステム(ライフケアシステム) 内容・特徴…会員がお互いに支え合い在宅医療を支援する。24時間対応緊急電話相談、医師や看護師らの家庭訪問、入退院支援など。都内が主な対象地域。 入会金…10万円(預かり金、退会時に返却) 年会費…原則として月額7000円以上の自己申告制 会員数…約350世帯 設立時期…1980年 ・SBIウェルネスサービス(SBIウェルネスバンク)<準備中> 内容・特徴…都内の診療所、榊原サピアタワークリニックで年1回の人間ドックのほか、年1回のアンチエイジングドックなど。 入会金…100万円(予定) 年会費…48万円(予定) 設立時期…2008年12月予定 (注)原則として個人会員の場合の例、法人会員制を導入している場合もある。このほかにも会員制の医療関連サービス組織はある。 以上です…ふうε=(-.-;)。 人気ランキングは、8月18日17:30現在で19位…横ばい状態 です。皆様のワンクリックをお待ちしております。![]() 人気ブログランキングへ マネポケランキングは、現在45位…アップ しました。ありがとうございます。皆様のワンクリックをお待ちしております。![]() マネポケ金融投資ブログランキング!
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こんばんは。 |
よちよちアヒル 2008/08/18 23:12 |
よちよちアヒルさん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2008/08/18 23:28 |
こんばんは。 |
佐藤 URL 2008/08/18 23:58 |
佐藤さん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2008/08/19 00:15 |
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