現役保険営業マンの「生命保険徒然日記」

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help リーダーに追加 RSS 大衆薬・副作用に注意。

<<   作成日時 : 2008/09/22 19:14   >>

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9月21日の日本経済新聞に、大衆薬と副作用に関する記事がありました。

記事によりますと、

< 大衆薬は「OTC薬」とも呼ばれ、通常、病気のかかりはじめに利用する。風邪の初期、軽い頭痛、食べ過ぎ、下痢など急性だが比較的軽い病気で使うのに向くとされる。テレビCMなどで目にする風邪薬や胃腸薬の多くは大衆薬だ。購入者の判断で使うことになるため、安全性を重視して成分や分量が明記してある。誤った使い方をすれば副作用につながる。

 購入時には薬剤師に相談するのが前提だ。持病や使用中の薬がある場合、医師と薬剤師にきちんと話す。大衆薬に医師の処方した薬と同じ成分が入っていれば、服用量が多すぎて副作用のリスクが高まる恐れがあるからだ。まれなケースとして、健康食品の中に薬の効果に影響するものもあるため、普段、食べている健康食品も薬剤師に伝えた方がよい。

 薬の説明書である添付文書にも必ず目を通そう。「使用上の注意」や「相談すること」「してはいけないこと」などが業界の統一マークで目立つように書いてある。用法・用量を守り、症状が良くなったり飲んでも変化がなかったりしたら使用をやめる。

 製薬会社の業界団体、日本OTC医薬品協会の西沢元仁常務理事は「漫然と長期利用しないのが重要」と指摘する。あまり気付かないが、風邪薬の添付文書には「5〜6回服用しても症状がよくならない場合」は医師・薬剤師に相談するように書かれているものもある。

 中高年が利用する大衆薬の代表例は湿布薬などの外用消炎鎮痛剤。1兆1000億円といわれる大衆薬市場の売れ筋だ。内服薬の副作用ばかりに目がいくが、湿布薬でも、お年寄りがまれに胃痛を起こす例などが知られている。

 「皮膚科を受診する患者の6%は大衆薬のトラブル」―。浅井皮膚科クリニック(横浜市保土ヶ谷区)の浅井俊弥院長はこう説明する。塗り薬や張り薬など外用剤ではかぶれ、飲み薬では湿疹の報告が多いという。

 皮膚の副作用でよく知られているのは「アリルイソプロピルアセチル尿素」。頭痛薬や生理痛薬などに含まれ、薬疹を引き起こすことがある。…張り薬では湿布薬に含まれるかゆみ止め成分「クロタミトン」が、かぶれを引き起こすことがある。浅井院長は「大衆薬には思わぬ成分が入っていることがあるので注意を」と呼びかける。

 日本臨床皮膚科医会が会員を対象に調べたところ、大衆薬による副作用3232例のうち、内服によるものが125例。外用剤が3107例。接触皮膚炎や手湿疹の症状が多かった。利用者が治療薬の選択を間違って皮膚障害が起きたケースも230例あった。4人中3人は薬剤師と面談せずに買っていた。

 「薬剤師などに相談しながら、正しく使わなければ重篤な副作用がでたときに公的な補助を受けられない」と慶応大学医学薬学部の望月眞弓教授は警告する。大衆薬で思い副作用が表れ、入院したり障害が起きた場合には「医薬品副作用被害救済制度」で給付を受けられる。だが不適正な使用や入院が不要な軽度の場合は対象外。万一に備えて、申請時の証明のために薬のパッケージやレシートを保管した方がよい。>


とのことです。

…手軽なイメージがある大衆薬ですが、記事によりますと、

<大衆薬では、水虫の薬などで処方薬と同じ成分の入った「スイッチOTC薬」も増えている。政府は医療を削減するために3割負担の処方薬から全額自己負担の大衆薬に切り替えを促そうと、大衆薬の対象を広げている。>

そうです。副作用のリスクを抑えるためにも、今まで以上に医師・薬剤師にきちんと相談し、適切に使うことがとても重要ではないでしょうか。

【記事の内容】

以下、記事の内容です。

【手軽な大衆薬思わぬ副作用―相談相手の薬剤師を】
 秋の深まりとともに肌寒い日も増え、風邪をひいた時など、医師の処方なしに薬局・薬店で手軽に購入できる一般医薬品(大衆薬)の世話になる機会も増えることだろう。大衆薬はそれほど強力ではなく副作用も小さいと考えがちだが、医療用医薬品(処方薬)と同じ成分が入っているものもあり使用にあたっては注意が欠かせない。

 30代女性のKさんは頭痛のときには決まって同じ大衆薬をドラッグストアで買って飲んでいる。ただ、服用するといつも唇のあたりが赤くなるのが気になっていた。病気の症状だと思っていたが、医師に話すと大衆薬の副作用による薬疹(やくしん)であることがわかった。

 ◇説明書必ず読んで
 大衆薬は「OTC薬」とも呼ばれ、通常、病気のかかりはじめに利用する。風邪の初期、軽い頭痛、食べ過ぎ、下痢など急性だが比較的軽い病気で使うのに向くとされる。テレビCMなどで目にする風邪薬や胃腸薬の多くは大衆薬だ。購入者の判断で使うことになるため、安全性を重視して成分や分量が明記してある。誤った使い方をすれば副作用につながる。

 購入時には薬剤師に相談するのが前提だ。持病や使用中の薬がある場合、医師と薬剤師にきちんと話す。大衆薬に医師の処方した薬と同じ成分が入っていれば、服用量が多すぎて副作用のリスクが高まる恐れがあるからだ。まれなケースとして、健康食品の中に薬の効果に影響するものもあるため、普段、食べている健康食品も薬剤師に伝えた方がよい。

 薬の説明書である添付文書にも必ず目を通そう。「使用上の注意」や「相談すること」「してはいけないこと」などが業界の統一マークで目立つように書いてある。用法・用量を守り、症状が良くなったり飲んでも変化がなかったりしたら使用をやめる。

 製薬会社の業界団体、日本OTC医薬品協会の西沢元仁常務理事は「漫然と長期利用しないのが重要」と指摘する。あまり気付かないが、風邪薬の添付文書には「5〜6回服用しても症状がよくならない場合」は医師・薬剤師に相談するように書かれているものもある。

 中高年が利用する大衆薬の代表例は湿布薬などの外用消炎鎮痛剤。1兆1000億円といわれる大衆薬市場の売れ筋だ。内服薬の副作用ばかりに目がいくが、湿布薬でも、お年寄りがまれに胃痛を起こす例などが知られている。
 
 ◇かぶれ・薬疹多く
 「皮膚科を受診する患者の6%は大衆薬のトラブル」―。浅井皮膚科クリニック(横浜市保土ヶ谷区)の浅井俊弥院長はこう説明する。塗り薬や張り薬など外用剤ではかぶれ、飲み薬では湿疹の報告が多いという。

 皮膚の副作用でよく知られているのは「アリルイソプロピルアセチル尿素」。頭痛薬や生理痛薬などに含まれ、薬疹を引き起こすことがある。冒頭のKさんのように、こうした薬を飲むと決まったところが赤くなる女性などもこれに該当する。張り薬では湿布薬に含まれるかゆみ止め成分「クロタミトン」が、かぶれを引き起こすことがある。浅井院長は「大衆薬には思わぬ成分が入っていることがあるので注意を」と呼びかける。

 日本臨床皮膚科医会が会員を対象に調べたところ、大衆薬による副作用3232例のうち、内服によるものが125例。外用剤が3107例。接触皮膚炎や手湿疹の症状が多かった。利用者が治療薬の選択を間違って皮膚障害が起きたケースも230例あった。4人中3人は薬剤師と面談せずに買っていた。

 「薬剤師などに相談しながら、正しく使わなければ重篤な副作用がでたときに公的な補助を受けられない」と慶応大学医学薬学部の望月眞弓教授は警告する。大衆薬で思い副作用が表れ、入院したり障害が起きた場合には「医薬品副作用被害救済制度」で給付を受けられる。だが不適正な使用や入院が不要な軽度の場合は対象外。万一に備えて、申請時の証明のために薬のパッケージやレシートを保管した方がよい。

 大衆薬では、水虫の薬などで処方薬と同じ成分の入った「スイッチOTC薬」も増えている。政府は医療を削減するために3割負担の処方薬から全額自己負担の大衆薬に切り替えを促そうと、大衆薬の対象を広げている。

 製薬会社にとっても一世代前の処方薬成分を大衆薬に転用できれば、ビジネス上の利点が大きい。大衆薬の増加にはますます弾みがつきそうだ。自らの判断による健康管理を推進する非営利法人、セルフメディケーション推進協議会の村田正弘専務理事は「かかりつけの信頼できる薬剤師を作るとよい」とアドバイスしている。

▽ひとくちガイド
《本》
…副作用の症例を詳しく知りたければ「OTC医薬品副作用情報ハンドブック」(じほう、望月眞弓監修)

《ホームページ》…大衆薬の基本知識や企業の相談窓口などは日本OTC医薬品協会


以上です。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは、先ほどは解説までしていただきましてありがとうございます。かなりうれしかったです。
 安全性・・・食べ物、金融商品、会社、生活、地域に加え、薬もですか? 一人一人がモラルをもって行動すれば解決できるのに・・・・・
色々なところで、注意し合える世の中になるといいですね
よちよちアヒル
2008/09/23 00:09
よちよちアヒルさん、こんにちは。
一番コメントありがとうございます。
…ワハハ^^やはりそうでしたか。
…そうですね。突き詰めていくと個々の小さな努力の結集に行き着くのかもしれませんね。
現役保険営業マン
2008/09/23 12:01

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