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11月27日の日本経済新聞・朝刊に、主要生保17社(日本生命保険などの国内生保9社とアフラック、アリコジャパン、プルデンシャル、ソニーなど)の上半期業績についての記事がありました。 記事によりますと、 < 主要生命保険の2008年度上半期業績が26日、出そろった。米国発の金融危機を受け、保有株式の減損処理などで国内大手9社は合計で3200億円の関連損失を計上。アリコジャパンなど外資系生保を含めた主要17社の関連損失は、8300億円に登った。株価の下落や円高により、有価証券の含み益は大手9社合計で5兆9400億円となり、3月末から22%減った。 …… 米国発の金融危機が国内生命保険会社の経営基盤を直撃している。26日発表した日本生命保険など主要17社の金融危機関連の損失は8000億円を超えた。本業のもうけを示す基礎利益も17社合計で14.9%減と振るわず、株安が続けば下期の損失拡大は避けられない。三井生命保険、朝日生命保険は財務基盤の強化に向け資本増強策を発表した。> とのことです。 【記事に対する管理人の感想】 …あの〜日経さん、新契約高、新契約年換算保険料といった他の情報についてはスルーですか?いくら読者の食いつきを良くしたいからといって、発表された情報の一部を取り上げて「金融危機の影響が!!」などとあおるだけというのは、いくらなんでも酷すぎないかと思います。 ↑の様な取組みが、失効・解約率の改善に寄与したのかどうかなど、取り上げるべきことはいっぱいあると思うのですけどねぇ…。発表された情報をバランスよく取り上げて報じてくださいな(と、要望してもリコーダー(縦笛)でゴーレム↓を眠らせようとするくらい無駄なことでしょうけどね…ヲイ)。 【記事の内容】 以下、記事の内容です。 【1面記事:金融危機損失 17生保で8300億円―今年度上期 9社、含み益32%減】 主要生命保険の2008年度上半期業績が26日、出そろった。米国発の金融危機を受け、保有株式の減損処理などで国内大手9社は合計で3200億円の関連損失を計上。アリコジャパンなど外資系生保を含めた主要17社の関連損失は、8300億円に登った。株価の下落や円高により、有価証券の含み益は大手9社合計で5兆9400億円となり、3月末から22%減った。 米金金融危機で保有株式が大幅に値下がりしたり、証券化商品を売れなくなったりしたことによる損失が膨らんだ。日本生命保険が866億円、第一生命保険が712億円の関連損失を計上。三井生命保険は484億円の損失を出し、経常赤字だった。アリコジャパンはAIG株の評価損などで3061億円の損失を計上した。 株式や債券の含み益も減少し、大手9社で半年に2兆8000億円減った。株式の含み益が1兆2000億円減ったほか、外国証券が3100億円の含み益から5100億円の含み損になったのが響いた。 朝日生命保険と三井生命保険は有価証券全体でも含み損となった。9月末の日経平均株価は1万1259円、円相場は1ドル=104円。10月以降に円高・株安が一段と進み、足元ではさらに多くの生保が含み損に転落したとみられる。 含み益が減少すると、経営体力も落ちる。生保の健全性を示す支払い余力(ソルベンシーマージン比率)は9社平均で948%となり、3月末より66%下がった*。 *管理人注…ソルベンシー・マージン比率の増減は「%」ではなく、「ポイント」で表示します。上記の場合「66ポイント下がった」とするのが正しい表現です。 【7面記事:生保業績 株安続けば損失なお拡大―本業利益14.9%減少。変額年金、準備金増額も】 米国発の金融危機が国内生命保険会社の経営基盤を直撃している。26日発表した日本生命保険など主要17社の金融危機関連の損失は8000億円を超えた。本業のもうけを示す基礎利益も17社合計で14.9%減と振るわず、株安が続けば下期の損失拡大は避けられない。三井生命保険、朝日生命保険は財務基盤の強化に向け資本増強策を発表した。 金融危機関連の損失の半分以上は外資系で、国内大手9社の合計額は3214億円。9社中最大の日本生命の関連損失は866億円。損保大手の東京海上ホールディングスや三井住友海上グループホールディングスとほぼ同水準で、生保の資産規模を考慮すれば現時点での「被害」は大きいとはいえないが、今後は「楽観視はできない」(日本生命の筒井義信常務)という。 国内大手で金融危機の影響が業績に顕著に現れたのが三井生命。関連損失は484億円に達し、基礎利益に有価証券評価損などを織り込んだ計上ベースで、126億円の赤字(前の期は210億円の黒字)に転落した。同社は同日、12月中に三井グループ各社を引受先とする500億円規模の増資を実施すると発表した。有価証券全体で含み損となった朝日生命保険も12月中に、350億円程度増資する方針を発表した。 金融危機は保険会社の経営の先行きにも影を落とす。「当面はリスクをとる運用は難しい」(朝日生命の井上久義常務)。資産運用でもうけの拡大を見込めないためだ。 本業に与える影響も無視できない。販売を伸ばしてきた元本保証型の変額年金では、株価急落などを受け、保険金の支払いに備える準備金の積み増しを迫られる社も出てきた。「商品の見直しを考える必要がある」(住友生命の橋本雅博常務)。 住友生命は519億円、第一生命が111億円、三井生命は188億円の元本保証費用を計上した。3社計で818億円にのぼる。 上半期の保険料収入は国内9社計で0.4%増。保険金の不払い問題で各社が大幅に販売を落とした昨年とほぼ同水準にとどまる。本業の生保市場が縮小傾向が続いている上、支払い管理体制の整備などで事業費もかさみ基礎利益も落ち込んだ。中長期的な収益体質の確立に向け各社は対応を迫られそうだ。 【7面記事:アリコ 上半期純損失1410億円。米本社から追加資本注入】 経営危機に陥った米アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)傘下のアリコジャパンの2008年度上半期の純損失が1410億円に達した。保有するAIG株の大幅な下落が響いた。経営母体の米アリコは26日付でアリコジャパンに526億円の資本注入を実施した。 アリコジャパンへの資本注入は9月末に続き2度目。総額1434億円に達した。AIG関連ではAIGスター生命保険との合併を目指すAIGエジソン生命保険も同日、605億円の資本増強を発表した。 以上です。 人気ランキングは、11月28日21:30現在で21位…横ばい 状態です。皆様のワンクリックをお待ちしております。![]() 人気ブログランキングへ マネポケランキングは、現在45位…横ばい 状態です。皆様のワンクリックをお待ちしております。![]() マネポケ金融投資ブログランキング!
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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生命保険主要9社が金融危機により上期業績減少!
昨夜、三井生命や朝日生命、アリコジャパン等が金融危機により財政体質が悪化したために財務強化を行うために増資を行うことを発表しましたが、今日の各新聞に生保主要9社も保有株式などの損失が大幅に膨らんだために上期業績が減少したそうです。 長く経営の足かせとなってきた「逆ざや」からは脱却の兆しが見えたところだったのですが、逆戻りする可能性が出てきて「市場が落ち着かないので、今後の予測は極めて難しい。経営への影響は避けられない」といわれています。 ...続きを見る |
ラッキーブルーベアーの休憩室 2008/11/28 22:50 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
こんばんは。 |
ラッキーブルーベアー 2008/11/28 23:00 |
ラッキーブルーベアーさん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2008/11/29 00:25 |
減収・減益・・少子高齢化も控えてこれから |
がくがくダック 2008/11/29 14:54 |
がくがくダックさん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2008/11/29 18:14 |
ブルドーザー・投網・ガンの特約の重ね売り |
がくがくダック 2008/11/29 20:02 |
がくがくダックさん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2008/11/29 22:17 |
召喚されていたんですね(笑) |
佐藤 URL 2008/11/30 22:30 |
連投ごめんなさい。 |
佐藤 URL 2008/11/30 22:51 |
やった!!召喚成功。 |
現役保険営業マン 2008/11/30 23:06 |
佐藤さん、連続コメントありがとうございます。 |
現役保険営業マン 2008/11/30 23:15 |
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