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11月4日の日本経済新聞・夕刊に、承認が見込まれている子宮頸がんのワクチンと、接種の有効性についての記事がありました。 記事によりますと、 < 女性のがんで2番目に多く、世界で約50万人がかかっているという子宮頸(けい)がん。日本でも年間1万5000人が亡くなっている。近く子宮頸がんのワクチンが承認される見込み。自治医科大学附属さいたま医療センターの今野良教授(産婦人科)は「若いときにワクチンを接種することによって、子宮頸がんの70%以上を予防できる」と言う。> とのことです。 …若い時に接種すれば、70%以上を予防できるとは凄いですね。ただし、このワクチンは既に感染したHPV(ヒトパピローマウイルス)を取り除く力はありません。そのため、セックス未経験の世代に接種することが重要とされています また、ワクチンを接種すれば、定期的に検診を受けなくていいというわけではありません。ワクチンを接種しても定期的に子宮頸がん検診を受けることが大事であるといわれております*。 *詳しくはこちらをどうぞ。 …多くのヒット曲を生み出した故・坂井泉水さんや、女優の洞口依子さん*がこのがんに罹りました。最近は20〜30代の女性のがん発生率と死亡率が増えてきています。20〜30代にがん発生率が増加している背景には、セックスの開始年齢の低下があります。 *洞口さんの闘病記があります。こちら。 ご存知の方も多いかと思いますが、早期に発見し治療すれば治る可能性が高くなりますし、がんになる前の状態で発見すれば円錐切除という治療を行なうことにより完治し、子宮を温存できます(妊娠・出産にもほとんど影響ないそうです)。 そのためには、定期的に子宮頸がん検診を受けることが重要なのですが、全体の受診率は約2割とまだまだ非常に低い状態です。 子宮頸がん検診は、がんを予防するための検診です。定期的に検診を受けていれば、前がん状態で発見・治療し完治する機会も増えるのです。恥ずかしいかもしれませんが、ひとりでも多くの女性に定期的に検診を受けて子宮頸がんを予防してほしいものです。 *参考:子宮頸がん 100%予防できる 【記事の内容】 以下、記事の内容です。 【病を知る・ワクチンE子宮頸がん―近く日本に登場、安全性高く。若いうちの接種有効】 女性のがんで2番目に多く、世界で約50万人がかかっているという子宮頸(けい)がん。日本でも年間1万5000人が亡くなっている。近く子宮頸がんのワクチンが承認される見込み。自治医科大学附属さいたま医療センターの今野良教授(産婦人科)は「若いときにワクチンを接種することによって、子宮頸がんの70%以上を予防できる」と言う。 ―子宮頸がんはヒトパピローマウイルス(HPV)によっておきます。このウイルスの発見者は2008年のノーベル生理医学賞に決まりました。 「人の子宮頸がんで初めてこのウイルスを見つけたドイツのハラルド・ツァ・ハウゼン博士に送られます。HPVは“いぼ”を作るウイルスとして知られており、現在100以上の型があることがわかっています。このうち15種類ほどががんを引き起こします」 「HPVは性交などで子宮頚部の粘膜に感染しますが、ほとんどの場合一過性の感染で約90%が2年以内に消失します。残りの10%ほどが持続感染をし、がんのリスクが高くなります。持続感染になると前がん症状となり、5〜10年以上を経て子宮頸がんになるおそれがあります」 ―予防につながるワクチンも近く登場すると聞きます。 「海外の2社がそれぞれ開発して、現在、世界の100ヵ国以上で使われています。日本では治験(臨床試験)が行われていますが、海外のデータを利用するブリッジングスタディーを実施するという条件で昨年承認申請されました。今年末、あるいは来年早くには登場すると見ています」 「HPVは遺伝子としてDNA(デオキシリボ核酸)を持っていますが、両社のワクチンは、この遺伝子のないウイルスの殻のたんぱく質(L1カプシド)だけを注射するタイプです。抗原性、いわゆるワクチンとしての働きはありますが、ウイルスとしての感染性はない安全なワクチンといえます」 「2社のものとも子宮頸がんの原因として最も多いHPV16型と同18型に対するワクチンです。うち1社のものは他にコンジローマ(外陰部にできる良性のいぼ)を防ぐHPV6型と同11型に対するものも入っています」 ―いつの時点で接種しますか。また副反応はありますか。 「HPVはごくありふれたウイルスで、女性の80%は生涯に一度は感染するといわれています。ウイルスに感染しても無症状であり、前がん症状を経て子宮頸がんになるまでには長い年月がかかります。感染のリスクのある性交に至る前の年齢、12〜14歳の女子にワクチンを接種するのが適切とみています」 「日本での臨床試験では注射した部分に痛みや発赤などの局所症状はありましたが、深刻な副作用はありませんでした」 「ワクチンによる免疫がどれくらいの期間持続するかどうかまだ不明ですが、少なくともワクチンが使われるようになって7年間は免疫が持続しています。さらに長期間の持続が期待されます」 ―ワクチン接種とともに重要なことは。 「私たちの推計では子宮頸がんワクチンの接種の普及によって、医療医が節約できます。日本では子宮頸がん検診の受診率が低い。子宮頸がんに悩む人が少なくなるように、思春期の人にはワクチンを、また、20歳代以上の人にはがん検診を呼びかけることが大切です。ワクチンの意義を啓発する教育も必要になるでしょう」 ▽自治体によっては公費補助の期待も 子宮頸がんワクチンは、おそらく任意接種になるだろう。自治体によっては公費による補助が期待できる。現在このワクチンを使っている国の中には、無料化しているところや接種を義務に近いようにしている国もある。 ワクチンの開発は日本独自でも進んでいる。国立感染症研究所のグループはHPV16型、18型のほか15種類の子宮頸がんを起こすHPVに有効なワクチンを開発し、臨床試験を目指している。 以上です。 人気ランキングは、11月8日0:30現在で22位…アップ しました。ありがとうございます。皆様のワンクリックをお待ちしております。![]() 人気ブログランキングへ マネポケランキングは、現在41位…横ばい 状態です。皆様のワンクリックをお待ちしております。![]() マネポケ金融投資ブログランキング! |
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ご無沙汰してました!しばらく冬眠してました… |
ともさか保険事務所 URL 2008/11/08 14:36 |
ともさか保険事務所さん、お久しぶりです!! |
現役保険営業マン 2008/11/08 17:24 |
こんばんは。 |
とことこママ URL 2008/11/09 22:33 |
とことこママさん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2008/11/09 23:21 |
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