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6月19日の日本経済新聞・朝刊に、変額年金保険についての記事がありました。 【記事に対する管理人の反論など】 今回の記事は、窓口販売を行っている銀行を中心に書かれているのですが、少々申したいことがあります。 1.今回の教訓をどう活かすのか? 記事中に、 < 銀行は商品を販売する窓口にすぎないというのは、あくまで建前。保険会社に比べて相対的に契約者からの信用力が高いことが、急激な保険の窓販市場拡大につながっただけに、大手銀幹部は「販売者責任の重みを痛感させられた」と話す。> とありました。 …大手銀行の幹部さん、生命保険は「利便性の向上」や「ワンストップチャネル」で語れるものではないのですよ。分かりましたか? …個人的には、外部有識者という援軍を得てまで、窓販全面解禁をスタートさせた銀行が、今回の教訓をどう活かすのかが問われると思います。 2.基本的なことを勉強してから記事を書いてくださいね 日経は記事において、 < 昨秋に経営破綻した大和生命保険。格付けは社債でいえば「投機的等級」であるダブルB。破綻すれば保険金をカットされる恐れがあるのに、複数の地銀がこの会社の商品を扱っていた。リスクに無頓着なまま銀行は窓販を続けていた。> と銀行側を批判しています。 …この記事を書いた記者は、保険会社の格付けは社債の格付けとはまったく異なる、「保険財務力格付け」であるという基本的なことを知らないのでしょうか? なお、BBという格付けの意味は以下のとおりです。 「BB」…保険金支払能力は当面問題ないが、将来環境が変化する場合、十分注意する必要がある。 これを、投機的等級などと解説するなんて勉強不足にも程があります。もっと勉強してから記事を書いていただきたいものです。 それに、この格付けだからといって、窓口で契約を募集した銀行が何ゆえ「リスクに無頓着」などと批判されなければならないのか…まったくもって理解に苦しみます。 まさか…この格付けから「大和生命保険が破綻する危険性を予測し、販売を自粛できたはず。それができなかったのはリスクに無頓着だからだ」なんていうのではないでしょうね? だとしたら、ほとんどイチャモンでしょう。新聞社が紙面を使ってすることではないと思いますよ日経さん。 まぁ、こんなことをいっても「メタルスライムにルカニ(馬の耳に念仏)」でしょうけどね。 【記事の内容】 以下、記事の内容です。 【激震変額年金(下) 銀行も苦境。生保との蜜月重いツケ】 「三井生命保険への資本支援を前向きに検討する」。2001年11月、日銀本店。三井住友銀行の西川善文頭取(当時、現日本郵政社長)が三井生命の西村博社長(当時)とともに記者会見に臨み、宣言した。生保危機で経営危機に陥った親密先の三井生命を支えるという決意表明。それから7年半。同生命はなお再建途上にある。想定外の誤算が生じたからだ。 誤算とは、市場を混乱の境地に陥れた金融危機だ。三井住友銀は増資を通した財務基盤の強化と、銀行窓口での個人年金保険の販売で、三井生命の経営テコ入れを狙った。同生命の窓販実績が業界上位に食い込むなど、この戦略は成功したかに見えたものの、昨年来の危機で暗転が始まった。 三井が供給した商品は「元本保証型変額年金」。株式市場の好調も相まって銀行の店頭では人気を集めたが、市場混乱が冷や水を浴びせた。契約者に約束した「元本保証」が将来、財務面で重大な重荷になりかねないことが判明したためだ。 再び苦境に陥った三井生命を支援するため、三井住友銀は昨年末、追加の資本支援を実施。これを機に三井生命は変額年金ビジネスからの撤退を決めた。今は自前の営業職員を通じた保険販売に原点回帰している。 「私の保険は大丈夫なのだろうか……」。昨秋以降、経営不振に陥った米保険大手のAIGなどを巡り、契約者からの問い合わせが全国の銀行に殺到した。 契約者が敏感になるのはうなずける。2000年前後の生保危機では経営破綻が続出し、契約者が約束した保険金を受け取れない例が相次いだからだ。 銀行は商品を販売する窓口にすぎないというのは、あくまで建前。保険会社に比べて相対的に契約者からの信用力が高いことが、急激な保険の窓販市場拡大につながっただけに、大手銀幹部は「販売者責任の重さを痛感させられた」と話す。 昨秋に経営破綻した大和生命保険。格付けは社債でいえば「投機的等級」であるダブルB。破綻すれば保険金をカットされる恐れがあるのに、複数の地銀がこの会社の商品を扱っていた。リスクに無頓着なまま銀行は窓販を続けていた。 生保の09年3月期決算では三井生命に限らず、「変額年金ショック」が影を落とした。そんな中で気を吐いた生保がある。日本生命保険と富国生命保険だ。 両社に共通するのは、生保にとって運用リスクの低い定額年金を銀行窓販の主力にしたこと。最近は契約者が変額年金の行く末に不安を抱き、大きくは増えないものの利回りが保証されている定額へのシフトが起きている。金融機関経由の定額年金販売(保険料収入)は、前年比でそれぞれ4〜5倍に急増した。 蜜月関係を築き、二人三脚で保険窓販を推し進めてきた生保と銀行。格付投資情報センターの植村信保チーフアナリストは「今回の教訓を機に、関係を正常化すべきだ」と指摘する。 まず保険会社は自前のリスク管理を徹底する。銀行と生保は手数料ありきの商品選定も見直す。これができなければ、契約者の信頼を取り戻すのは難しい。 以上です。 人気ランキングは、6月20日14:30現在で21位…横ばい 状態です。皆様のワンクリックをお待ちしております。![]() 人気ブログランキングへ マネポケランキングは、現在50位…ちょっと下がって しまいました。皆様のワンクリックをお待ちしております。![]() マネポケ金融投資ブログランキング! |
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明治安田生命 変額年金保険
変額年金保険に加入していますが、その保険会社が破綻した場合について教えてくだ....変額年金保険に加入していますが、その保険会社が破綻した場合について教えてください。昨年、銀行にて勧められ、INGスマートデザイン123というものに加入しました。途中解約をしない限り元本は保証されるというものですが、もし、加入している保険会社が破綻してしまった場合はどうなるのでしょうか?アイエヌジー生命保険は、生命保険契約者保護機構に加入している会社のようなのですが、変額年金保険も保障の対象になるのでしょうか?また... ...続きを見る |
速報!世界経済ニュース ダイジェスト 2009/10/05 15:49 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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・・・・私の知人が50歳後半で損保の更新継続の試験を受けたそうで結果は不合格でした・・・・個人より信用度が高く旗艦代理店として今後大きく影響力が出てくる銀行また |
がくがくダック 2009/06/20 17:05 |
がくがくダックさん、こんばんは。 |
現役保険営業マン 2009/06/20 18:38 |
メタルスライムにルカニ、、 |
佐藤 URL 2009/06/21 00:48 |
「医療保険1つ取っても消費者は適切な保険を見出すことが困難な状況にあります。」 |
がくがくダック 2009/06/21 01:12 |
佐藤さん、こんにちは。 |
現役保険営業マン 2009/06/21 11:31 |
がくがくダックさん、こんにちは。 |
現役保険営業マン 2009/06/21 11:43 |
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