現役保険営業マンの「生命保険徒然日記」

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help RSS 明治安田生命の銀行窓販チャネルが好調を維持しているそうです。

<<   作成日時 : 2010/02/10 16:47   >>

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2月9日の保険毎日新聞・保毎ウェブが、明治安田生命保険の銀行窓販チャネルについての記事を配信*しました。

*詳しくはこちらをどうぞ。
  • 明治安田生命、窓販好調を持続

    配信された記事によりますと、

    < 明治安田生命では2009年度上期、窓販チャネルでの保険料収入が3399億円と前年同期比412.7%を記録したが、その後も販売好調を維持。4〜12月間での累計収保が08年度1年間の約2.4倍となったことが分かった。顧客の安定資産志向から終身・定額年金を中心に進展。多くの保険会社が変額年金の販売を休止する中、09年11月に投入した変額年金「年金果実NEO」も好調で「販売は当初の計画どおり」だ。総合代理店業務部金融代理店業務グループでは「バージョンアップした変額年金も加え、終身保険、定額年金、変額年金の3本柱でお客様のニーズに応えられる」としており、年度末には窓販全体で前年度の3倍の収保を見込んでいる。>

    とのことです。

    …記事を読む限り、

    同社が変額個人年金保険に特化することなく、一時払終身保険や定額の個人年金保険も投入したことや、専門担当者を配置して、銀行の募集担当者のレベルアップを図ったことが奏効した

    ―ということでしょうか。

    ただ個人的には、他社の新規契約取扱い休止や、事実上の撤退の要因となった変額個人年金保険の最低保証の負担が同社にどう影響するのか気になります。

    【記事の内容】

    以下、配信された記事の内容です。

    【明治安田生命、窓販好調を持続】
     明治安田生命では2009年度上期、窓販チャネルでの保険料収入が3399億円と前年同期比412.7%を記録したが、その後も販売好調を維持。4〜12月間での累計収保が08年度1年間の約2.4倍となったことが分かった。顧客の安定資産志向から終身・定額年金を中心に進展。多くの保険会社が変額年金の販売を休止する中、09年11月に投入した変額年金「年金果実NEO」も好調で「販売は当初の計画どおり」だ。総合代理店業務部金融代理店業務グループでは「バージョンアップした変額年金も加え、終身保険、定額年金、変額年金の3本柱でお客様のニーズに応えられる」としており、年度末には窓販全体で前年度の3倍の収保を見込んでいる。

     同社では、一時払いの終身保険と定額年金の販売が順調に推移。「リーマンショック以来の投資環境の変化はあるが、積極運用を望むお客さまや販社のニーズにも応えたい。バランスよく商品を提供したい」として変額年金にも注力している。

     「年金果実NEO」は、代理店(金融機関)や顧客の要望に対応して「年金果実」をレベルアップさせたもので、ポイントは(1)特別勘定での据え置き期間中に積立金額が目標値(105%)に達するたびに、基本保険金額(100%)を超える金額を「超過給付金」として何度でも受け取れる(2)年金開始日の前日の積立金額が基本保険金額を下回っても、年金原資は基本保険金額の100%が最低保証される。超過給付金を受け取っても、年金原資の最低保証は減少しない(3)市場環境の変化に応じて機動的に資産配分を見直すことによって安定的な投資成果の獲得を目指す(リスクコントロール手法)点。従来の110%を105%にしたことで到達する回数(果実を受け取る回数)が増えたことも顧客にとって大きな魅力だ。

     また、同社では今年度から金融機関向けの支援体制を一層強化。それまで大都市圏だけだった本社直轄の窓販営業組織を拡大し、全国規模で展開。6ヵ所の営業拠点に専門の担当者を配置して販売支援や情報提供を行っている。「専門担当者のスキルやレベルもアップさせて支援体制を強化したことで、狙いどおりの成果が出ている」という。

     総合代理店業務部金融代理店業務グループでは「窓販の好調は1月になっても続いている。外的な金融環境に影響されない終身保険に力を入れてきたことも成果の一つ。当初、銀行では保障性商品の販売は難しいとされていたが、行員の販売スキルも向上してすっかりなじんでおり、この流れは多くの銀行に広がってきた」と話す。

     「今後もお客さまの多様なニーズに応えられる3本柱―(1)残すニーズ(終身保険)(2)老後に安定的に使うニーズ(定額年金)(3)積極運用ニーズ(変額年金)―でバランスよく販売していく。銀行との連携・支援体制もさらに強化し、お客さまのニーズに着実に応えていく」方針だ。


    以上です。

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    明治安田生命が窓販チャンネル好調を持続
    昨年の10月より明治安田生命保険が、変額年金保険の新商品を年内にも投入し、同分野を強化する方針を固め、変額年金保険をめぐっては昨年秋以降の運用環境の悪化を受け、生保大手が次々と撤退している中で、明治安田生命は出遅れていたこの分野で巻き返しを図っています。 ...続きを見る
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    現役保険営業マンの「生命保険徒然日記」
    2010/02/16 19:14

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    コメント(2件)

    内 容 ニックネーム/日時
    こんにちは。

    それにしても、変額年金のブームって何だったのか、それを煽った募集人も一体なんだったのか、と思いますね。私は常に「保険」=「保障」でやってきて、これからも変わることはありませんので、投資を煽る人たちを冷ややかな目で見てしまう(笑)

    今この立場で理解できるのですが、銀行には(いわゆる「お金もち」の)情報がたくさんあります。特に田舎はそうです。でも行員はみんな忙しく新たな商品に取り組む気力も時間も残っていないのが現実です。
    記事にもありますように、どのくらいの教育、人的投資が出来るかが今後のポイントになると思います。
    佐藤
    URL
    2010/02/11 11:31
    佐藤さん、こんにちは。
    一番コメントありがとうございます

    ワハはいきなり鋭い一撃を^^;私も「保険とは保障の提供である」というスタンスの人間ですから、確かに変額年金ブームって一体何だったのか?煽った募集人と保険会社の担当者は何だったのかと思うと同時に冷ややかな目で見てしまいますね(笑)。

    2000年から02年の初めあたりでは、ゼロ金利が長年続いていたためか「インフレが起きたら現金や預金だけでは資産が思うように増えず苦労するかもしれませんよ。インフレ対策もかねて変額年金保険を活用しませんか?」という保険(インフレ対策の保険)が、02年秋に銀行や証券会社が扱い始めてから程なく、資産運用機能がフォーカスされ預貯金より高利回りの保険&死亡保障機能と相続税法24条がフォーカスされ相続税の節税対策の保険、と10年もしないうちに生存保障の実質的な目減りを抑制する保険という本質が置き去りにされてしまったように記憶しております。

    同感です。結局最後は人材が「人財」となるかがカギを握るのではないでしょうか。
    現役保険営業マン
    2010/02/11 14:50

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