現役保険営業マンの「生命保険徒然日記」

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zoom RSS 生命保険の比較対象数は「2社以内」が最多―オリックス生命の調査結果より。

<<   作成日時 : 2011/11/01 12:07   >>

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10月31日、オリックス生命保険はHP上に、「保険商品の選択に関する調査」の結果を発表*しました。

*詳しくはこちらをどうぞ。
  • 10/31・プレスリリース オリックス生命『保険商品の選択に関する調査』(PDF)

    【管理人の感想】
    今回の調査結果で個人的に興味深かった項目は、「保険会社の比較対象数」と「比較情報の利用意向」についてです。

    まず、「保険会社の比較対象数」ですが、「死亡保険を検討するときに(実際に加入した保険を含めて)何社くらい検討されましたか。」という質問に対して、「加入した1社だけ」と「2社」の回答が、全体の66.6%(内訳:「加入した1社だけ」が28.3%。「2社」が38.3%)を占めていました。

    また男性、女性、年齢(25〜40歳、41〜59歳)、性別と年齢(男性の26〜40歳、41歳〜59歳。女性の26〜40歳、41歳〜59歳)、未婚(離婚・死別を含む)と既婚者(子供ありと子供なし)、追加加入検討者と追加加入未検討者―のいずれでも「加入した1社だけ」と「2社」の回答が60%以上を占めていました。

    その一方で「5社以上比較した」という、ある意味“つわもの”も一定の割合でいましたが、「加入した1社だけ」「2社」という回答が属性別でも全体でも過半数を占めた背景には、

    いざ比較してみたものの、「目に見えない」「形がない」生命保険は、どこをどう比較すればいいのか分からず、途中で限界に達した

    ということがあるのではないかと思います(あくまで個人的な見解です)。

    次に、「比較情報の利用意向」ですが、サンプルとして各保険会社の保障内容や保険料などを比較表示した一覧情報を提示した上で実施した、「もし、生命保険への加入に際して「各保険会社の商品比較」があったら、利用したいとお考えですか。」という質問に対して、「ぜひ利用したい」「利用したいと思う」の回答が全体の84.9%(内訳:「ぜひ利用したい」が28.3%。「利用したいと思う」が56.6%)を占めていました。

    また、性別や年齢などの属性別でも、「ぜひ利用したい」と「利用したいと思う」の回答の合計が、80%以上を占めていました。

    これはあくまで個人的な見解ですが、

    多くの一般消費者は、できるだけシンプルに各保険会社の保険商品を比較して、保険を選択する際の判断材料として活用したい

    と考えているのではないかと思っています。

    【オリックス生命の公式コメント】
    以下、オリックス生命の公式コメントの内容です(上記プレスリリースのP1〜2より転載)。

    【オリックス生命『保険商品の選択に関する調査』】

    ―加入に際して比較検討した保険会社数は、3人に2人が2社以内!―

    ―85%の消費者が、各保険会社の商品比較情報に利用意向を示す!―


     オリックス生命保険株式会社(本社:東京都新宿区、社長:大藤 俊行、以下「オリックス生命」)は、過去2年以内に死亡保険に加入した、首都圏在住の25歳〜59歳の男女を対象にグループインタビューとアンケートを実施し、保険商品を購入するまでのプロセスと、保険検討にあたって消費者が求めている情報について調査いたしました。

    @加入保険の情報源:「インターネットの生命保険比較サイト」24.1%
     死亡保険の加入(検討)のきっかけは、「生活設計を考えて」が38.3%、「家計の見直し」が24.1%と上位を占め、次いで「出産や子供の就学」17.2%、「結婚」16.6%といったライフステージの変化があげられました。

     次に死亡保険の検討段階においては、「保険外交員の話」により保険商品を認知するケースが29.3%で1位でしたが、「インターネットの生命保険比較サイト」が24.1%と4人に1人が「インターネット」を情報源にしたという高い結果が得られました。

    A加入の決め手:「保障内容」59.7%、「保険料の安さ」56.2%
     加入時に重視した点は、「保障内容」をあげた方が59.7%、「保険料の安さ」をあげた方が56.2%でした。性別・年齢別で見ると、40歳以下の男性は「保障内容」を、41歳以上の男性は「保険料の安さ」を重視する傾向にありました。反対に女性は、40歳以下では「保険料の安さ」を、41歳以上では「保障内容」を重視する傾向が見られました。また、加入ルート別で見ると、通信販売で加入した方の75.3%が「保険料の安さ」を重視しており、対面販売で加入の方の48.7%を大きく上回りました。子供のいる既婚者は、未婚者や子供のいない既婚者に比べ、「保険料の安さ」を重視する傾向がありました。

    B保険会社の比較対象数:「2社以内」66.6%
     加入時に比較検討した保険会社数は、「1社だけ」の方が28.3%、「2社」の方が38.3%で全体の3人に2人(66.6%)が「2社以内」と回答しました。41歳以上の方は、40歳以下の方に比べ比較検討した会社数が少なく、特に男性にその傾向が強く出ました。反対に、「3社以上」比較検討した方は女性に多く、40歳以下の女性の中には「5社以上」とした方が11.9%もいました。家族構成別で見ると、未婚者や子供のいない既婚者に比べると子供のいる既婚者は比較会社数を絞っていました。

    Cインターネット申し込み:「利便性を評価」59.0%、「保険料の安さを評価」55.9%
     インターネット申し込みに対する評価は、「利便性を評価」する方が59.0%、「保険料の安さを評価」する方が55.9%いました。特に対面販売の加入者に比べ、通信販売の加入者から全般的に高い評価を得ています。一方で、細かい規定などの理解や自分のニーズに合致した保険を選べるのか不安であるという方が女性に多く見受けられました。

    D保険料の比較:「見積もりで比較」38.6%、「ホームページで比較」30.7%
     加入に際して、検討対象の「保険会社の保障内容をパンフレットで比較」した方が26.9%、「ホームページで比較」した方が14.1%いました。また、保険料の比較は、「見積りで比較」した方が38.6%、「ホームページで比較」した方が30.7%いました。「保障内容を比較しなかった」方は17.9%、「保険料を比較しなかった」方はわずか7.6%でした。

    E比較情報の利用意向:「ぜひ利用した」「利用したい」合計84.9%
     今回サンプルとして各保険会社の商品ごとの保障内容や保険料などを比較表示した一覧情報を用意し、利用意向を伺ったところ、「ぜひ利用したい」が28.3%、「利用したい」が56.6%で、合計84.9%が利用を望まれました。特に、40歳以下の女性は「ぜひ利用したい」とする方が35.7%と全体平均を7 ポイントも上回りました。

    最後に
     今回の調査から、お客さまは保障内容の充実した、家計の負担の少ない低廉な保険料の商品を求めていますが、実際に加入検討の際に比較検討する保険会社数は少なく、保険会社の商品を比較検討するため「各保険会社の商品の比較一覧情報」を求めていることがわかりました。同時にインターネットなどによりさまざまな情報を入手し、ネットで手軽に申込手続きのできる環境にあるものの、申込に際しては慎重な方が多いこともわかりました。

     オリックス生命は、今回の調査結果を踏まえ、お客さまがニーズに合致した保険商品をお選びいただけるよう、お客さまへご提供する情報の質を高めてまいります。


    以上です。

    画像
    ↑、ハルジオンの上で獲物を待ち伏せするオオカマキリの幼虫です(6月下旬に撮影)。

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    コメント(2件)

    内 容 ニックネーム/日時
    まいどです。

    不出来なる私の後輩ら(技術系&経理系)に生命保険について尋ねてみました。数名のアンケートです。

    そのおおかたは会社の半強制的なる保険と死亡時だけの保険と入院重視の保険とを分けて契約しております。がん保険については世代にもよるかもと思いますが、おおかたが四十歳代にして今ひとつピンときていないまま加入しているのが実情であります。職業的にネット保険加入が多いのには驚きました。

    参考になりましたなら幸いです。

    今年もはや二か月となりました。戦後よりこれほど日本国民のナショナリズムを見た年も珍しいです。なにはともあれ震災の早期復興を自国民ながら祈っております。

    いつもありがとうございます。


    阿南龍子
    2011/11/02 19:43
    阿南龍子さん、こんばんは。
    一番コメント&貴重な情報ありがとうございます

    残念ながら、いまいちピント来ないまま契約してそのまま継続している、という方が大半ではないかと思います。

    何しろ、生命保険や損害保険は触れたり見たりできない契約ですからね。

    早いものですねぇ…あっという間に11月を迎えました。1日も早く原子力発電所の事故処理のめどがつき、避難生活を余儀なくされている方々、作業に従事している方々に平安が訪れることを祈念します。
    現役保険営業マン
    2011/11/02 22:20

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