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2月9日の日本経済新聞・朝刊に、三菱UFJなど、5つの大手銀行グループにおける、個人年金保険の動向などについての記事がありました。 記事によりますと、 < 銀行が販売する保険商品が拡大している。2011年10〜12月の個人向け年金保険の販売額が、5大銀行グループの合計で約7000億円となり、前年同期の2.4倍に膨らんだ。欧州債務危機などの影響で個人の低リスク商品志向が強まり、投資信託の販売が減っているのを補う狙いもありそうだ。 … 保険商品でとりわけ好調なのは、契約時に保険料を一括して払い込む「一時払い終身保険」。10年など長期間継続してから解約すれば、銀行の定期預金を上回る利回りを期待できる。銀行の窓口で投信の販売が急減速したため、低リスクの運用商品として同保険の販売を積極化し、販売手数料を積み上げた。> とのことです。 …個人年金保険も一時払い終身保険もあくまで保険です。本来の使命は生存保障の提供や死亡保障の提供です。 個人マネーを金融市場に投入するための「低リスクの運用商品」でも、10年定期預金の代替商品でもないのです。 日経の記事ですので、あまり真に受けることもないのかもしれませんが、こうした手法で保険契約を獲得しているうちは、保障を提供することを第一としている営業職員チャネルや専業の代理店を脅かすことはないと思われます。 まぁ、健全に手数料を稼ぐことは結構ですが、年金を受給している世代から、個人年金保険の契約を獲得してトラブルを引き起こすなどということはやめてほしいものです。 【記事の内容】 以下、記事の内容です。 ―日本経済新聞 2012年2月9日朝刊― 【大手銀、保険販売2.4倍―10〜12月 投信の減速補う】 銀行が販売する保険商品が拡大している。2011年10〜12月の個人向け年金保険の販売額が、5大銀行グループの合計で約7000億円となり、前年同期の2.4倍に膨らんだ。欧州債務危機などの影響で個人の低リスク商品志向が強まり、投資信託の販売が減っているのを補う狙いもありそうだ。 三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)、三井住友FG、みずほFG、りそなホールディングス(HD)、三井住友トラストHDの販売額を集計した。四半期の販売額としては過去最高の銀行もある。一方、投資信託の販売額は合計で5割減の約8000億円にとどまった。 保険商品でとりわけ好調なのは、契約時に保険料を一括して払い込む「一時払い終身保険」。10年など長期間継続してから解約すれば、銀行の定期預金を上回る利回りを期待できる。銀行の窓口で投信の販売が急減速したため、低リスクの運用商品として同保険の販売を積極化し、販売手数料を積み上げた。 例えば三井住友トラストの11年10〜12月期の保険販売額は、前年同期の3.4倍に膨らんだ。11年4〜12月の投信・保険等販売収益が増益確保に貢献した。 ただ保険商品は契約期間が長く、将来の投信販売の収益を先食いしている面もある。投信販売が不振とはいえ、保険販売に依存しすぎるべきではないとの声も出ている。 以上です。 ↑、昨年の9月中旬に撮影した昆虫です。 1枚目はクルマバッタモドキの緑色型。2枚目はダイミョウセセリ。3枚目はオナガサナエ。4枚目はキタテハの夏型―です。 人気ランキングは、2月9日21:30現在で7位…ちょっと下がって しまいました。皆様のワンクリックをお待ちしております。![]() 人気ブログランキングへ 人気ブログランキングへ マネポケランキングは、現在9位…横ばい 状態です。皆様のワンクリックをお待ちしております。![]() マネポケ金融投資ブログランキング! |
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