現役保険営業マンの「生命保険徒然日記」

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zoom RSS 古いがん保険の保障を強化する方法−特約を付加。追加契約。乗換契約。

<<   作成日時 : 2018/05/14 23:28   >>

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5月12日の日本経済新聞・朝刊に、古いがん保険の保障を強化する方法についての記事がありました。

【管理人の感想】
記事は、モデルケースの相談事例に対するアドバイスといった感じのものとなっていました。

相談事例は「20年前、30歳の時に加入したがん保険の保障内容が、がん治療の現状に合っていないように感じる。新しい保険に入り直す必要があるか?」―といった内容です。

20年前といえば1990年代後半…まだ、第三分野が全面解禁される前の時代ですね。

当時のがん保険は、第三分野解禁直前から解禁後に登場したがん保険とは異なり、「悪性新生物」のみを保障する保険でした。

がん保険最大手・アフラックの場合ですが、大腸の粘膜内癌、子宮頸部の上皮内癌、非浸潤性の乳管がん―といった「上皮内新生物」を保障するようになったのは、「21世紀がん保険」からです。

記事は通院保障と先進医療ニーズに重点を置いていますが、古いがん保険では、上皮内新生物が保障されないことについても説明してほしかったです。

では、古いがん保険の保障を強化するにはどうすればいいか、と申しますと@アフラックの場合は専用の特約を付加する。Aアフラック以外の場合は追加契約又は入り直す―です。

どちらにしても、健康状態の告知が必要になります。

また特約の付加や追加契約、入り直し(乗換契約)は、契約が成立しても90日間の待期期間が必ず発生します。

待機期間中にがんと診断確定されると「がん無効」となり、追加した分の保障や、乗換契約した保険の保障は一切受けられません。

そのため、古いがん保険から新しいがん保険へ乗り換える場合は、新しいがん保険の保障が始まってから(90日の待機期間が経過してから)、古いがん保険を解約する必要があります。

記事は、デメリットとして保険料の負担増を取り上げていますが、そういったことにも触れてほしかったですね。

最近のがん保険は、入院よりも通院保障に重点と取り上げられていますが、正確には入院と通院および外来治療に対応できるようにしているものが主流となっています。

保障の仕方についてですが、以前は診断給付金+入院+手術+通院給付金―という保障内容で、入院や通院の保障は日額給付で共通しているなど、保険会社間での著しい保障の差はありませんでした。

しかし、最近は、手術、放射線治療、抗がん剤治療のいずれかを受けたら一時金を給付するものや、保障の主体を一時金とするものが出てきました。

【記事の内容】
以下、記事の内容です。

―日本経済新聞 2018年5月12日朝刊―

【古いがん保険の見直し 通院や先進医療ニーズ対応―必要な保障だけ追加可能】

 20年前、30歳の時にがん保険に加入しました。保障内容が今のがん治療の実情に合っていないように感じます。新しい保険に入り直す必要がありますか?


 医療技術の進歩でがんの治療は変化している。厚生労働省によると、がん患者の数は2008年に入院と通院が逆転し、今では通院しながら治療する人の方が多い。がんによる入院日数も、14年には19.9日と99年から半減した。

 こうした実情に合わせ、がん保険の保障内容も変化している。古いがん保険の中には、20日以上継続入院しないと通院給付金がもらえない商品もあったが、今は入院よりも通院保障に重点を置いた商品が主流だ。

 がん治療の変化に合わせ、通院保障などを手厚くしようと新しい保険に加入しなおすのも手だが、ネックになるのが保険料負担だ。

 ファイナンシャルプランナーの田中香津奈氏は「保障内容がシンプルな古いがん保険は保険料が割安なものが多い。年齢が上がって加入すると負担が大幅に増す恐れがある」と話す。

 大手生保が現在、販売するがん保険を例にとろう。30歳の男性が入院や通院、手術、診断給付金、先進医療、保険料払込免除などを含む保障プランに新規加入すると保険料は月3000〜4000円程度。

 一方、同じ保障内容でも50歳男性だと月額8000円を超える。古い保険と単純に比べられないだろうが、加入中の保険より保険料はかなり上昇するはずだ。

 加入中の保険では物足りないという場合、最近では必要な保障だけを追加できる商品も増えてきた。

 アフラック生命保険が4月に発売した既契約者向け「生きるためのがん保険Days1プラス」は、診断給付金や先進医療給付金などを必要なだけ追加できる。例えば手術や通院、放射線、抗がん剤、ホルモン剤治療の保障を追加するプランなら、50歳男性は1240円の保険料増で済む。

 チューリッヒ生命が4月に発売した「終身ガン治療保険プレミアムDX」は、主契約を自由診療も含む所定の抗がん剤治療や放射線治療に限定。入院給付金などは特約で付ける設計で、入院保障主体の古い保険に入っている人でも保障内容が重複しない。

 先進医療の保障のみ単品で加入できるのが損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の「リンクロス コインズ」。加入時の年齢性別を問わず保険料は500円。先進医療費用を通算2000万円まで保障する。古いがん保険には先進医療特約を付けられないものもあるので選択肢になりそうだ。

 治療方法の変化や自身の生活設計に合わせ、必要な保障は変わっていく。田中氏は「今ある保険はそのままに、必要な保障だけ追加するのが賢い見直し方法だ」と助言している。


以上です。

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↑、セイヨウタンポポにやってきたキタテハ・秋型(3月下旬撮影)。

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