目薬入りコンタクトがメニコンで開発されました。

11月7日の日本経済新聞朝刊に、メニコンが目薬入りのコンタクトレンズを開発した、とありました。従来の点眼薬よりも薬効が望める新しい治療法とのことです。
以下、記事の抜粋です。

[メニコン・目薬入りコンタクト:緑内障治療などに]
 目薬を含ませたコンタクトレンズをつけて目の病気を治療する新しい手法を、メニコンが開発した。薬が少しずつ出てくる仕組みで、涙で全部流されることがない。緑内障の治療薬を使ってウサギで実験したところ、目の薬の濃度が点眼薬を使う場合に比べて50倍高くなった。早期に臨床試験に入る予定だ。

 高分子材料でできたソフトタイプのコンタクトレンズと目薬の分子がうまく結合するように調整した。レンズを目にはめると、涙の作用で結合が徐々に切れ、薬が目に浸透する仕組み。
 結合の強さをあらかじめ加減できるため、薬の溶け出す時間も6時間から30日までの範囲で調節できる。薬を少しずつゆっくり時間をかけて投与するといった使い方も可能になる。


 実験ではウサギ4匹を使い、100マイクロ(マイクロは100万分の1)グラムの緑内障治療薬を含ませたコンタクトレンズをはめ、角膜の奥にある「房水」という部分に薬がどの程度浸透するか濃度を測定した。目薬をさした場合より40~50倍高くなっていた。

 新手法を実用化できれば、1日に何回も目薬をさすといった手間が省ける。目薬はうまく目にさせるかどうかで薬の効き具合も大きく変わってくるが、一般的に点眼薬の場合は涙で薬の9割が洗い流されているという。

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