勉強になる一冊:年金の誤解~無責任な年金批判を斬る~堀 勝洋著

年金の誤解―無責任な年金批判を斬るです。

無責任な年金批判を斬る―とありますように、著者は、

①すでに年金財政は破綻しているのか?

②将来年金制度は崩壊するのか?

③年金制度に加入するのは損か?

④若い年金世代は高齢世代と比べて損か?

⑤専業主婦は本当に得なのか?

⑥600兆円の「債務超過」は本当か?

⑦「債務超過」を年金目的消費税で償還すべきか?

⑧基礎年金を税方式化すべきか?

⑨年金制度は一元化すべきか?

⑩スウェーデン型の年金制度に移行すべきか?


と、現行の年金制度にまつわる10の主張を取り上げ、その誤解を解き、問題点を指摘しております。

出版されたのは2005年ですが、著者が問題点を指摘している10の主張のうちいくつかは、先日の選挙以降、民主党など野党が主張している年金制度の試案そのもの、もしくは極めて類似しているものが含まれており、大変勉強になる一冊といえます。

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この記事へのコメント

2007年08月03日 07:28
おはようございます!この本もとても気になっていました。興味深いです。是非と取り寄せて読んでみたいと思います。
現役保険営業マン
2007年08月03日 09:26
gooddayさん、おはようございます。
一番コメントありがとうございます。
…今回取り上げた書籍に対する評価は賛否分かれていますが、個人的には、2004年度年金制度改革が何を意図して断行されたのかを冷静に見ることができるなど、大いに勉強になる一冊だと思います。

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