埼玉県内の金融機関が、保険窓販の体制を強化。

今回の記事は埼玉県以外の方にはピンとこない内容かもしれません

12月10日の日本経済新聞・朝刊の地方経済面に、埼玉県内の金融機関における、保険窓販の動向についての記事がありました。

記事によりますと、

< 埼玉県内の金融機関が保険商品の品ぞろえや販売体制を強化している。埼玉りそな銀行は21日、アリアンツ生命保険の一時払い変額年金保険「しあわせのタネ」の販売を始める。埼玉県信用金庫(安田裕信理事長)は一時払い終身保険などを販売する支援チームの人員を増やした。昨秋以降の金融市場の混乱で強まった顧客の安定志向をとらえようと動いている。>

とのことです。

…ん~記事を読む限りでは、

①保障性の保険商品よりも、資産形成の性格が強い保険商品(あくまでも保険種類の中でですが…)や、投資性が強い保険商品の取扱に注力している。

②保障の提供窓口というよりも、「預金においておくよりは…」「安全・有利に運用したい」という顧客の要望に応えるべく、個人マネーの受け皿を提供する窓口として機能している。


のではないかと思います。

【記事の内容】

以下、記事の内容です。

【県内金融機関 保険販売、品ぞろえ拡充―変額年金や一時払い終身。顧客の安定志向に狙い】
 埼玉県内の金融機関が保険商品の品ぞろえや販売体制を強化している。埼玉りそな銀行は21日、アリアンツ生命保険の一時払い変額年金保険「しあわせのタネ」の販売を始める。埼玉県信用金庫(安田裕信理事長)は一時払い終身保険などを販売する支援チームの人員を増やした。昨秋以降の金融市場の混乱で強まった顧客の安定志向をとらえようと動いている。

 変額年金は株式や債券などで運用し、その成績に応じて受取額が変わる商品。埼玉りそな銀行が新たに取り扱う「しあわせのタネ」は満期(最短10年)まで保有すると、一定額を保証する。加えて運用が好調な場合は最低保証額が上がる。14日から顧客に商品の説明を始める予定だ。

 同行の保険商品の売れ行きは好調だ。2009年4~9月は個人年金保険などの販売額が455億円と前年同期に比べ26%増え、投資信託の販売額(422億円)を上回った。

 武蔵野銀行は一時払い終身保険の販売額が70億円程度と同6割増となった。

 埼玉県信用金庫は3ヵ月ごとに配置する店舗を変えて一時払い終身保険などを販売する「預かり資産販売支援チーム」を4人増やした。投信などの販売成績が良かった職員を投入し、埼玉県内全域でシェア拡大を目指す。

 保険商品は利回りが比較的安定しているのに加え、預金の長引く低金利で魅力が高まっている。昨秋のリーマンショックに端を発した金融市場の混乱を目の当たりにし、運用リスクに敏感になった個人マネーの受け皿となっているようだ。

 定期積み金に傷害保険を付けた商品の取り扱いも増えている。青木信用金庫(川口市)は来年1月12日、傷害保険付きの定期積み金を売り出す。保険料を信金中央金庫が負担するため、契約者は支払いの必要がない。同様の商品を販売していた川口信用金庫(同市)では募集積立総額20億円を1ヵ月で完売した。


以上です。

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この記事へのコメント

がくがくダック
2009年12月10日 22:21
・・・強化体制ですか・・・この不況に、
二番底やら失業率が6%に達する内容で今年より来年が大変な話しの中で、強化しても売れなければ大変でしょうにそれとも、強引に行くのか・・・・・保険業会はどのようになるのか
埼玉県内の金融機関は何を考えてるのか?
現役保険営業マン
2009年12月10日 23:23
がくがくダックさん、こんばんは。
一番コメントありがとうございます

県内の金融機関が考えていることは、「生命保険をうまく活用して収益を上げること」ではないかと思いますよ。

保険窓販解禁は、金融機関の新たな収益源にする側面があったと思える政策ですからね。

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