京大病院が、がん病巣を追尾し、ピンポイントで放射線を照射する新手法を開発。

1ヵ月前の情報で恐縮です。

MSN産経ニュースの科学欄で、興味深い記事を発見したので取り上げます。





記事によりますと、

京都大病院ががんの病巣を追尾し、ピンポイントで放射線を照射する新しい手法を世界で始めて開発し、肺がんの治療を開始した

とのことです。

…新手法は三菱重工などと協力して、約10年の歳月をかけて開発した放射線装置によるものだそうです。

現在、放射線治療は照射技術が向上して、昔よりも遥かに正確にがん病巣に照射できるようになっています。

ロボットアームがミリ単位の微細な修正を行うことで、正確に放射線を照射できるサイバーナイフ(脳腫瘍の治療に用いられています)や、リニアックがその代表です。

今回、京大病院が三菱重工などと共同で開発した手法は、サイバーナイフ、リニアックとともにがん治療における質の高い放射線治療を提供することを、可能にするものではないかと思います。

【記事の内容】

以下、配信された記事の内容です。

―2011年9月21日 MSN産経ニュース配信―

【京大病院、がん病巣を追尾しピンポイント照射、世界初の治療法開発】

 京都大病院(京都市)は20日、がんの病巣を追尾しながら、ピンポイントで放射線を照射できる新たな手法を世界で初めて開発し、肺がん治療を始めたと発表した。がん病巣は呼吸に伴って動くため、これまでは正確に照射できなかった。

 同病院は平成12年から約10年かけて三菱重工業などと協力して放射線治療装置を開発。患者の呼吸と病巣の動きの関連を研究し、さまざまな症例から病巣の動き方の解析に成功、装置のプログラムに組み込んだ。その結果、装置の照射ヘッドの向きを病巣に合わせて自動で変化させ、動く病巣をリアルタイムで狙うことが可能になったという。開発した同病院放射線治療科の平岡真寛教授は「正常な部位に放射線を照射しなくて済むので、患者の負担も減る。さまざまな病気に対応できるようにしたい」と話している。


以上です。

画像
↑、雨で濡れた外翅が開かず、飛ぼうにも飛べないことに慌てているテントウムシです(6月下旬に撮影)。

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