生命保険の超基礎学・ミニテスト編55―復活したがん保険の保障について。
今回は1年ぶりのミニテストを行います。
では、早速問題です。以下の問題に対する解答を選択してください。
【問題】
私は40代のサラリーマンです。3年前に終身型のがん保険に加入したのですが、そのがん保険を失効させてしまいました。
幸いにも担当者がすぐに連絡をしてくれたこともあり、失効後すぐに復活手続きを行い復活させることができました。
ところが、復活して60日が経過したとき、ちょうど会社の健康診断があったので受けたところ、胃の検査で引っ掛かり精密検査を受けることになりました。
精密検査を受けた結果、早期の胃がんが発見されたため、入院・手術を受けました。復活してから75日目のことです。
10日ほどで退院できたので、診断給付金と入院・手術給付金を請求することにしました。支払われますよね?
【解答群】
1.支払われない。
2.保険会社によっては入院給付金と手術給付金が支払われる。
…制限時間は20秒です。ではスタート!!
チッチッチッチッチッ…チッチッチッチッチッ……はいそこまで!!
正解は、
2
です。
【解説】
ご存知のとおり、がん保険には「90日間の待機期間」が設けられており、失効したがん保険を復活させると、この待機期間も復活します。
この待機期間中にがんと診断確定されると「がん無効」となり、保障を受けることはできません。
じゃあ、この男性は待機期間中にがんと診断確定されたのだから、がん無効となって一切保障が受けられないのではないか?と思われるかもしれません。
しかし、管理人が取り扱っている外資系生保M・A社の終身がん保険は、入院給付金・手術給付金に待機期間が設けられておりませんので、入院と手術の保障を受けることができるのです。
なお、詳細は必ず約款でご確認ください。
以上です。
↑、巣を守るセグロアシナガバチの女王(4月に管理人宅で撮影、後日、巣ごと駆除しました)。
↓6月20日18:00現在で5位…ちょっと下がって
しまいました。皆様のワンクリックをお待ちしております。
人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ
↓現在12位…横ばい
状態です。皆様のワンクリックをお待ちしております。
マネポケ金融投資ブログランキング!

↓6月20日18:00現在で9位…アップ
しました。ありがとうございます。皆様のワンクリックをお待ちしております。
にほんブログ村 保険へ
では、早速問題です。以下の問題に対する解答を選択してください。
【問題】
私は40代のサラリーマンです。3年前に終身型のがん保険に加入したのですが、そのがん保険を失効させてしまいました。
幸いにも担当者がすぐに連絡をしてくれたこともあり、失効後すぐに復活手続きを行い復活させることができました。
ところが、復活して60日が経過したとき、ちょうど会社の健康診断があったので受けたところ、胃の検査で引っ掛かり精密検査を受けることになりました。
精密検査を受けた結果、早期の胃がんが発見されたため、入院・手術を受けました。復活してから75日目のことです。
10日ほどで退院できたので、診断給付金と入院・手術給付金を請求することにしました。支払われますよね?
【解答群】
1.支払われない。
2.保険会社によっては入院給付金と手術給付金が支払われる。
…制限時間は20秒です。ではスタート!!
チッチッチッチッチッ…チッチッチッチッチッ……はいそこまで!!
正解は、
2
です。
【解説】
ご存知のとおり、がん保険には「90日間の待機期間」が設けられており、失効したがん保険を復活させると、この待機期間も復活します。
この待機期間中にがんと診断確定されると「がん無効」となり、保障を受けることはできません。
じゃあ、この男性は待機期間中にがんと診断確定されたのだから、がん無効となって一切保障が受けられないのではないか?と思われるかもしれません。
しかし、管理人が取り扱っている外資系生保M・A社の終身がん保険は、入院給付金・手術給付金に待機期間が設けられておりませんので、入院と手術の保障を受けることができるのです。
なお、詳細は必ず約款でご確認ください。
以上です。
↑、巣を守るセグロアシナガバチの女王(4月に管理人宅で撮影、後日、巣ごと駆除しました)。
↓6月20日18:00現在で5位…ちょっと下がって


人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ
↓現在12位…横ばい


マネポケ金融投資ブログランキング!

↓6月20日18:00現在で9位…アップ


にほんブログ村 保険へ

この記事へのコメント