アクサ生命が医療保険の新商品を投入しました。
10月2日、アクサ生命保険は医療保険の新商品を投入*しました。
*詳しくはこちらをどうぞ。
10/1・ニュースリリース 『アクサの「一生保障」の医療保険セルフガード 60』を10月2日より販売開始(PDF)
【管理人の感想など】
1.保険料の負担を抑えながら保障のバランスもとった商品
今回投入された保険商品は、
主契約の1入院日数の限度を60日に設定。入院日数が長期化する傾向がある7大生活習慣病は、特則を付加すれば1入院日数の限度が365日にまで拡大できる。
―というのが大きなポイントの1つです。
短縮傾向にある入院に対応しつつも、長期化する生活習慣病の入院にも対応できるようにして、保険料の負担を抑えながらも保障のバランスをとった保険商品―といったところでしょうか。
2.所定の脳卒中で所定の開頭術、所定の急性心筋梗塞で所定の開胸術を受けた場合の保障を強化
もう1つの大きなポイントは、
所定の脳卒中で所定の開頭術を受けた場合、または所定の急性心筋梗塞で所定の開胸術を受けた場合は、入院給付金日額40倍の手術給付を行う
―というものです。開頭術、開胸術を行うということは病状が深刻であることを意味しますし、手術による肉体への負担が大きいですから、その分保障を手厚くすることが重要だと判断したようですね(あくまで個人的な推測です)。
なお、「所定の脳卒中および急性心筋梗塞、ならびに所定の開頭術、開胸術」の詳細については把握することができませんでした。
【公式コメントの内容】
以下、アクサ生命の公式コメントの内容です(上記ニュースリリースより抜粋・転載)。
【『アクサの「一生保障」の医療保険セルフガード 60』を10月2日より販売開始】
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)は、2013年10月2日より『アクサの「一生保障」の医療保険 セルフガード60』(正式名称:無解約払いもどし金型終身医療保険(12)<Ⅱ型>)を販売開始します。
今回の商品は、昨年発売した『アクサの「一生保障」の医療保険 セルフガード30』(入院日数30日型)に加えて、お客さまの多様なニーズに幅広くお応えするものです。この商品は、1回の入院で給付金をお支払いできる日数の上限を「60日」に設定し、平均入院日数の9割*1をカバーするとともに、2種類の疾病*2による手術を手厚く保障することによって、変化する医療環境に対応しています。アクサ生命は、医療の進歩にともなう入院の短期化傾向*1を反映することによって、合理的な保障を魅力的な保険料でお客さまにご提供します。
また、ご好評いただいている「アクサのメディカルアシスタンスサービス」*3を無料で自動付帯することによって、お客さまの健康と安心をサポートし、総合的な医療保障サービスをご提供します。
アクサ生命は、今回の新商品を主に代理店を通じてお客さまにご提供していきます。
*1厚生労働省「平成23年患者調査」
*2所定の脳卒中・急性心筋梗塞
*3本サ-ビスは、業務委託先であるティ-ペック株式会社が提供します。アクサ生命が提供する保険商品の一部を構成するものではありません。
■主契約の特徴
1回の入院でお支払いできる日数の上限を「60日」に設定。一生涯の医療保障を魅力的な保険料でご提供します。
入院の有無を問わず、公的医療保険制度の対象である約1,000種類の手術と放射線治療を保障します。
所定の脳卒中・急性心筋梗塞による所定の手術を手厚く保障します(入院給付金日額の40倍)。
■生活習慣病、3大疾病の保障も充実
生活習慣病による入院の長期化が心配な方は、特則を付加することによって、7大生活習慣病の入院保障を、1入院「365日」まで拡大することができます。
特則の付加により、3大疾病にて所定の状態となった場合に保険料払込を免除する保障をプラスできます。
特約の付加により、先進医療や3大疾病に備える保障を充実することができます。
■医療保障サービスで付加価値を提供
「アクサのメディカルアシスタンスサービス」*3 を無料で自動付帯します。
以上です。
↑、初夏の河原で出会ったキタテハの夏型(5月撮影)。
↓10月3日22:30現在で9位…アップ
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1.保険料の負担を抑えながら保障のバランスもとった商品
今回投入された保険商品は、
主契約の1入院日数の限度を60日に設定。入院日数が長期化する傾向がある7大生活習慣病は、特則を付加すれば1入院日数の限度が365日にまで拡大できる。
―というのが大きなポイントの1つです。
短縮傾向にある入院に対応しつつも、長期化する生活習慣病の入院にも対応できるようにして、保険料の負担を抑えながらも保障のバランスをとった保険商品―といったところでしょうか。
2.所定の脳卒中で所定の開頭術、所定の急性心筋梗塞で所定の開胸術を受けた場合の保障を強化
もう1つの大きなポイントは、
所定の脳卒中で所定の開頭術を受けた場合、または所定の急性心筋梗塞で所定の開胸術を受けた場合は、入院給付金日額40倍の手術給付を行う
―というものです。開頭術、開胸術を行うということは病状が深刻であることを意味しますし、手術による肉体への負担が大きいですから、その分保障を手厚くすることが重要だと判断したようですね(あくまで個人的な推測です)。
なお、「所定の脳卒中および急性心筋梗塞、ならびに所定の開頭術、開胸術」の詳細については把握することができませんでした。
【公式コメントの内容】
以下、アクサ生命の公式コメントの内容です(上記ニュースリリースより抜粋・転載)。
【『アクサの「一生保障」の医療保険セルフガード 60』を10月2日より販売開始】
アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼CEO:ジャン=ルイ・ローラン・ジョシ)は、2013年10月2日より『アクサの「一生保障」の医療保険 セルフガード60』(正式名称:無解約払いもどし金型終身医療保険(12)<Ⅱ型>)を販売開始します。
今回の商品は、昨年発売した『アクサの「一生保障」の医療保険 セルフガード30』(入院日数30日型)に加えて、お客さまの多様なニーズに幅広くお応えするものです。この商品は、1回の入院で給付金をお支払いできる日数の上限を「60日」に設定し、平均入院日数の9割*1をカバーするとともに、2種類の疾病*2による手術を手厚く保障することによって、変化する医療環境に対応しています。アクサ生命は、医療の進歩にともなう入院の短期化傾向*1を反映することによって、合理的な保障を魅力的な保険料でお客さまにご提供します。
また、ご好評いただいている「アクサのメディカルアシスタンスサービス」*3を無料で自動付帯することによって、お客さまの健康と安心をサポートし、総合的な医療保障サービスをご提供します。
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*1厚生労働省「平成23年患者調査」
*2所定の脳卒中・急性心筋梗塞
*3本サ-ビスは、業務委託先であるティ-ペック株式会社が提供します。アクサ生命が提供する保険商品の一部を構成するものではありません。
■主契約の特徴
1回の入院でお支払いできる日数の上限を「60日」に設定。一生涯の医療保障を魅力的な保険料でご提供します。
入院の有無を問わず、公的医療保険制度の対象である約1,000種類の手術と放射線治療を保障します。
所定の脳卒中・急性心筋梗塞による所定の手術を手厚く保障します(入院給付金日額の40倍)。
■生活習慣病、3大疾病の保障も充実
生活習慣病による入院の長期化が心配な方は、特則を付加することによって、7大生活習慣病の入院保障を、1入院「365日」まで拡大することができます。
特則の付加により、3大疾病にて所定の状態となった場合に保険料払込を免除する保障をプラスできます。
特約の付加により、先進医療や3大疾病に備える保障を充実することができます。
■医療保障サービスで付加価値を提供
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