太陽生命なども一時払保険商品の販売休止へ。18日の日経・朝刊が報じる

3月18日の日本経済新聞・朝刊が、太陽生命保険なども、4月から一時払保険商品の新規契約の引受を休止すると報じました。

記事によりますと、

< 貯蓄型の保険商品の販売を休止する動きが、大手生命保険会社に続いて中堅生保にも広がってきた。富国生命保険は4月から一時払の年金保険の販売をやめる。太陽生命保険も銀行の窓口で販売する一時払の年金保険の販売をやめて、介護年金保険は値上げする。低金利で主な運用先の超長期国債で利回りを得にくくなっているためだ。

 学資保険でも同様の動きが広がっており、朝日生命保険と太陽生命が4月から一時払商品の販売をやめる。大同生命保険も貯蓄型の保険の販売休止を検討している。>


とのことです。

【管理人の感想】
3月18日19:00の時点では、名前が出た各生保は公式コメントを出しておりませんので、報道の内容が正式に決定した事実かどうかは不明です。

仮に、4月からの一時払養老保険と一時払個人年金保険の新契約引受中止が事実であれば、背景にあるのは

4月から、一時払個人年金保険と一時払養老保険の責任準備金の計算基礎率の一つである「標準利率」が、現行の1.0%から0.5%に引き下げられることにより、責任準備金の積み増しの負担が増加することなどから、予定利率の引き下げによる新契約継続では収益性の悪化が避けられない。

―ということでないか?と考えています(あくまで個人的な推測です)。

*参考:民間生保一時払保険の標準利率設定方法の変更について(PDF)

【記事の内容】
以下、記事の内容です。

―日本経済新聞 2015年3月18日朝刊―

【中堅生保も貯蓄型の保険販売休止―低金利で】

 貯蓄型の保険商品の販売を休止する動きが、大手生命保険会社に続いて中堅生保にも広がってきた。富国生命保険は4月から一時払の年金保険の販売をやめる。太陽生命保険も銀行の窓口で販売する一時払の年金保険の販売をやめて、介護年金保険は値上げする。低金利で主な運用先の超長期国債で利回りを得にくくなっているためだ。

 学資保険でも同様の動きが広がっており、朝日生命保険と太陽生命が4月から一時払商品の販売をやめる。大同生命保険も貯蓄型の保険の販売休止を検討している。

 生保の主な運用先の超長期国債の金利は日銀による大量の買い入れによって、歴史的な低水準が続いている。

 今後も国債での運用を続ければ、契約者に約束した利回りを下回る懸念が出ている。生保各社は貯蓄型の保険の販売休止によって、低金利へ対応した格好だ。

 大手では第一生命保険や明治安田生命保険がすでに一部商品の販売をやめた。日本生命保険も4月から一時払終身保険の保険料を上げる。


以上です。

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↑、初夏の川原で出会ったサカハチチョウ・春型(昨年5月撮影)。

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