あんしん生命が、がん保険の新商品を投入します。

5月15日、東京海上日動あんしん生命保険はHPにて、がん保険の新商品投入を発表*しました。

*詳しくはこちらをどうぞ。
  • 5/15・プレスリリース 新がん保険「がん治療支援保険NEO」「がん診断保険R」発売のお知らせ(PDF)

    【管理人の感想】
    1.投入される保険商品は2つ

    投入されるがん保険の新商品は「がん治療支援保険NEO」と「がん診断保険R」の2つです。

    「がん治療支援保険NEO」は、現行商品である「がん治療支援保険」の保障内容を改定したもの。「がん診断保険R」は、「医療保険メディカルKit R」の「健康還付給付金」の仕組みを導入したがん保険―です。

    2.悪性新生物の初回給付を強化
    「がん治療支援保険NEO」は、「悪性新生物初回診断特約」が新設されました。

    この特約を付加することで、初めて悪性新生物と診断・確定した場合は、主契約からの診断給付金にくわえて、特約からも給付金を受け取ることができます。

    悪性新生物に対する初回給付を強化した一方で、上皮内がんに対する給付は「保険期間を通じて1回だけ」となりました。

    おそらく、「上皮内がんはしっかり切除してしまえば、再発・転移の恐れがない」とされていることに合わせたものと思われます(あくまで個人的な推測です)。

    3.初めて悪性新生物と診断・確定されたら保険料は払込免除
    がん治療支援保険NEOには、

    初めて悪性新生物と診断・確定されたら、以後の保険料の払い込みを免除する

    ―という特則が設けられました。個人的には「堅物のあんしん生命はまだまだ導入しない」と思っていましたが、思い切って導入しましたか…がん保険市場における、他社との熾烈な契約獲得競争を勝ち抜くには、必須だと判断したのかもしれませんね。

    3抗がん剤治療給付金の支払い対象拡大
    がん治療支援保険NEOにおいては、抗がん剤治療給付金の支払い対象を拡大し、保険料の引き下げを行ったそうです。

    より現状に即した保障内容に変更するとともに、基礎率の見直しを図り、保障の低廉化も実施することで、特約の付加率を現行商品以上に引き上げる狙いがあるのかもしれませんね。

    4.70歳まで給付金の受け取りがまったくなければ、それまでの保険料を全額返還するそうです
    がん診断保険Rは、

    ①70歳まで給付金の受け取りがまったくなければ、70歳までに払い込んだ保険料全額を「健康還付給付金」としてお支払い。

    ②70歳までに給付金の受け取りがあっても、70歳までに払い込んだ保険料の支払額が上回っていた場合は、診断等給付金との差額を「健康還付給付金」としてお支払い。


    ―するとのことです。

    医療保険に続き、がん保険でもリターン機能を組み込んだ保険商品を投入することで、がん保障と生存保障革命の両面における、ラインナップ強化を図ったようですね。

    【公式コメントの内容】
    以下、東京海上日動あんしん生命の公式コメントの内容です(上記プレスリリースより抜粋・転載)。

    【新がん保険「がん治療支援保険NEO」「がん診断保険R」発売のお知らせ】

     東京海上日動あんしん生命保険株式会社(社長 広瀬 伸一)は、2015年7月2日(木)より新がん保険「がん治療支援保険NEO」(正式名称:がん治療支援保険NEO(無解約返戻金型))および「がん診断保険R」(正式名称:がん診断保険(無解約返戻金型)健康還付特則 付加)を発売します。

    1.開発の背景
     昨今、医療技術の進歩により、正常細胞を傷つけにくい放射線治療や副作用の少ない抗がん剤など、がん治療の選択肢が増えるとともに、これらの治療方法を併用するケースも増えています。

     当社は、このような最新の治療実態を踏まえて保障の充実を図るとともに、お客様のご要望にあった自在性のあるプラン設計を可能とする「がん治療支援保険NEO」を新たに開発しました。

     また、発売以来ご好評をいただいております「メディカルKit R」と同様の仕組みをがん保険にも導入した「がん診断保険R」を開発いたしました。この商品は終身にわたって保険料をお払込いただくことで月々の保険料負担を抑えつつ、70歳までの保険料合計額から診断給付金合計額を差し引いた残額を契約者にお戻しする機能を備えており、業界初の商品です(2015年5月当社調べ)。

     当社は、2007年9 月発売の「がん治療支援保険」の発売以来、経済的な支援にとどまらず、予防から罹患時の心のケアまでお客様を総合的にサポートする「お客様をがんからお守りする運動」を展開して参りました。本新商品の発売により、これまで以上に「お客様をがんからお守りする運動」を強化して参ります。

    2.商品の特長

    (1)がん治療支援保険NEO

    a.抗がん剤治療特約の改定

     抗がん剤治療は、治療期間が長期にわたるケースが多く、がん治療の中でも金銭的な負担の大きい治療方法です。昨今では副作用の少ない抗がん剤が増え、抗がん剤治療を受ける患者様も増えています。

     そのため今回の改定では、万一の際に、より多くのお客様が金銭的な不安なく、抗がん剤治療をお受けいただけるよう、対象となる抗がん剤の範囲を拡大し、保険料を引き下げました。

    b.悪性新生物初回診断特約の新設
     初めて悪性新生物(注)と診断された場合、診断保険金をお支払します。最新の治療方法は高額なものもあり、複数の治療方法を組み合わせるケースも増えています。金銭的な不安を抱えずに、最良の治療方法を選択いただけるよう、初回のがんに対する保障を低廉な保険料で手厚くカバーいただけます。

    c.上皮内がんの診断給付金支払の改定
     最新の治療実態を踏まえた上記a.b.の特約により、金銭的負担の重いケースに備えていただける改定を実施した上で、高額な治療費がかかることの少ない上皮内がんについては、診断給付金のお支払を保険期間を通じて1回とします(お支払する診断給付金額は100%です)。

    (注)上皮内がんは含みません。上皮内がんとは、がんが上皮(粘膜層)内にとどまっており、基底膜以降の組織に浸潤していない状態のものをいいます。

    (2)がん診断保険R
     本商品は当社が2013年1月に発売した医療保険「メディカルKit R」と同様の仕組みを、がん保険にも導入した新商品です。なお、「メディカルKit R」は、発売以来、販売件数40万件を突破し(注)、多くのお客様からご好評をいただいております。(注)2015年3月末現在。

    a.70歳までの保険料がリターン(Return)!
     70歳まで、診断給付金のお支払がない場合、お払込いただいた保険料が全額、健康還付給付金として戻ってきます。

     70歳までに、診断給付金のお支払があった場合でも、お払込いただいた保険料がお支払した診断給付金の金額を上回るときは、その差額が戻ってきます。

    b.一生涯のがん保障を加入時のお手ごろな保険料でリザーブ(Reserve)!
     診断給付金のお支払がなく、お払込いただいた保険料を健康還付給付金として全額受け取った場合、万一がんと診断確定され診断給付金を受け取られた場合、いずれも保険料はご加入時の金額のまま変わらず、保障を一生涯続けることができます。


    以上です。

    画像
    ↑タンポポで吸蜜するベニシジミ(先月撮影)。

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