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zoom RSS がん治療においても運動器ケアが重要。

<<   作成日時 : 2018/09/29 22:29   >>

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9月19日の日本経済新聞・夕刊に、がん治療における運動器ケアの重要性を取り上げた記事がありました。

記事によりますと、

< 国民の二人に一人は生涯で一度はがんと診断される時代。がんと闘いながら仕事を続けたり日常生活を送る上で、「立つ」「歩く」といった運動機能を維持することが重要だ。がんの治療によって筋力低下を招くこともある。日本整形外科学会ががんによる移動機能の低下を防ぐプロジェクトに乗り出すなど、がんと運動器の関係に関心が高まっている。

 …

 がん患者の手術や放射線治療、抗がん剤などの治療をどこまで受けさせるかは、患者の身体の状態に応じて判断される。歩行ができなかったり、寝たきりの状態では、本来の治療が見送られることも多い。

 金沢大学整形外科教授の土屋弘行さんによると、「がんの治療をどこまで適用できるかは、患者が“動ける”レベルで決まってくる。運動器の機能を維持することが重要だ」と強調する。

 がんの骨転移とは別に、がん治療を行ったことが原因で患者の運動機能が低下する。1日ベッドで寝ると筋力が約2%失われ、抗がん剤治療を2週間続けると筋力が約30%低下するという研究結果もある。>


とのことです。

…管理人のお客様で、初夏に悪性脳腫瘍と診断確定され、入院治療中の方がいます。ご主人から奥様が入院されたとの連絡を頂き、とても驚きました。

先月上旬、弊社でご契約を頂いている自動車保険の更新手続きに伺った際、入院されている奥様の状況を尋ねたときに、歩行訓練や右腕のリハビリを行っていると聞きました。

その時は、脳卒中で倒れた後のリハビリと同じという認識だったのですが、今回の記事を読んで治療スケジュールの延期を防ぐためだったのか…と勉強になりました。

そういえば、20年ほど前、管理人が大同生命の募集人だった時、大腸がんを経験された零細企業のオーナー社長から、手術を終えて数日もしないうちに歩行リハビリを受けたと聞きました。

きっとその社長の歩行リハビリも、がん治療と密接に関係していたのでしょうね。

【記事の内容】

以下、記事の内容です。

―日本経済新聞 2018年9月19日夕刊―

【がん闘病に必要な「動く力」―治療の適用可否に影響】

 国民の二人に一人は生涯で一度はがんと診断される時代。がんと闘いながら仕事を続けたり日常生活を送る上で、「立つ」「歩く」といった運動機能を維持することが重要だ。がんの治療によって筋力低下を招くこともある。日本整形外科学会ががんによる移動機能の低下を防ぐプロジェクトに乗り出すなど、がんと運動器の関係に関心が高まっている。

 約5年前に肺がんの治療を受けたAさん。現在がんの症状はなくなったが、治療を始めた59歳当時は、がんが進行して脊椎の3ヵ所に転移。医師から「余命半年」と告げられていた。

 がんの骨転移が原因で足が麻痺して動かせない状態だった。金沢大学附属病院では骨の病巣を取り除くとともに麻痺の解消を計画。脊椎を摘出して人工椎体で置き換えた。これで運動機能がある程度回復、後続の本格的な治療が可能になった。

 Aさんのように、肺がんや前立腺がん、乳がんなどの患者は、がんが進行すると骨転移を起こすことがある。転移する部位は、脊椎や大腿骨など股関節周囲、上腕骨など肩関節の周囲が多い。それが原因で下肢が麻痺するなど運動機能が損なわれることがある。

 がん患者の手術や放射線治療、抗がん剤などの治療をどこまで受けさせるかは、患者の身体の状態に応じて判断される。歩行ができなかったり、寝たきりの状態では、本来の治療が見送られることも多い。

 金沢大学整形外科教授の土屋弘行さんによると、「がんの治療をどこまで適用できるかは、患者が“動ける”レベルで決まってくる。運動器の機能を維持することが重要だ」と強調する。

 がんの骨転移とは別に、がん治療を行ったことが原因で患者の運動機能が低下する。1日ベッドで寝ると筋力が約2%失われ、抗がん剤治療を2週間続けると筋力が約30%低下するという研究結果もある。

 また、前立腺がんや乳がんのホルモン剤治療や、化学療法と併用されるステロイド投与によって、骨がもろくなる骨粗しょう症が進行することがある。

 土屋さんは「がん治療と併せて早期リハビリテーションを始めるのが有効だ」という。

 見逃せないのは、中高齢のがん患者は変形性関節症や頚椎症、骨粗しょう症といった運動器の疾患がもともと多いことだ。これとがんの症状を見分ける必要がある。

 金沢大病院を受診した82歳の男性肺がん患者の場合、頚椎への転移が疑われてステージ4の進行がんといったん診断された。だが整形外科で再度検査したところ、骨転移ではなく変形性頚椎症であるとわかった。このためいったん見送っていた肺がんへの本格的な治療を行うことにした。

 がんやがん治療に伴う痛みや麻痺の状態を改善することが、患者の生活の質向上に役立つ。がん本来の治療と併せて運動器ケアに留意する意味は大きい。


以上です。

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↑、4月に撮影したカラスアゲハ・春型の♂。

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