現役保険営業マンの「生命保険徒然日記」

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zoom RSS 契約から11年を経過すると、解約のリスク上昇−J.D.パワー調査結果。

<<   作成日時 : 2019/03/11 22:49   >>

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3月6日、J.D.パワーは2019年生命保険保全手続満足度調査の結果を発表*しました。

*詳しくはこちらをどうぞ。
  • 3/6・プレスリリース J.D.パワー 2019年生命保険保全手続満足度調査

    PDF版はこちらをどうぞ。

    【管理人の感想】
    今回の調査結果で最も興味深かったのは「契約年数」と「解約を検討した経験」の関係です。

    プレスリリースによりますと、

    < 生命保険は、ライフステージの変化とともに見直しの時期が訪れる。そのタイミングに担当者がアプローチをしているか、適切な助言をしているか否かは、顧客の契約維持において重要な分かれ目となる。ここでは顧客の契約年数に着目し、顧客が求めているものが何かを分析した。

     まず「契約年数」と「解約を検討した経験」をみると、契約期間が11年を経過すると解約を検討し始める傾向が高まることが分かった。解約検討のきっかけをみると、「保険料が負担になってきた」「何のために保険に加入しているのか分からなくなってきた」「保障内容が自分や家族の状況に合わなくなってきた」「保険は一定期間ごとに見直しが必要と考えていた」などが上がることから、ライフステージの変化とともに保険の見直しの必要性を感じていることが分かる。>


    とのことです。

    …解約を検討したきっかけで最も多かったのは、「保険料が負担になってきた」という回答結果です。

    「高新等で保険料が高くなった」という回答は別になっているので、ライフイベントの発生(子供の進学、住宅の購入など)による収支のバランスの変化が主な要因ではないかと管理人は推測しています。

    保険金等の支払い不足や未払いが発覚して以降、生保各社は訪問活動量を増やしていますが、プレスリリースを読む限りでは、見直しのきっかけとなるタイミングで、まだまだ十分なフォローができていないようです。

    【調査結果の内容】

    以下、J.D.パワーの調査結果の内容です(上記プレスリリースより抜粋・転載)。

    【J.D.パワー 2019年生命保険保全手続満足度調査】

    〜契約期間11年以上の顧客への情報提供が重要〜


     株式会社J.D. パワー ジャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本浩二、略称:J.D. パワー)は、2019年生命保険保全手続満足度調査の結果を発表した。

    ◇契約期間が11年を超えると解約のリスクが高まる。
     生命保険は、ライフステージの変化とともに見直しの時期が訪れる。そのタイミングに担当者がアプローチをしているか、適切な助言をしているか否かは、顧客の契約維持において重要な分かれ目となる。ここでは顧客の契約年数に着目し、顧客が求めているものが何かを分析した。

     まず「契約年数」と「解約を検討した経験」をみると、契約期間が11年を経過すると解約を検討し始める傾向が高まることが分かった。解約検討のきっかけをみると、「保険料が負担になってきた」「何のために保険に加入しているのか分からなくなってきた」「保障内容が自分や家族の状況に合わなくなってきた」「保険は一定期間ごとに見直しが必要と考えていた」などが上がることから、ライフステージの変化とともに保険の見直しの必要性を感じていることが分かる。

    ◇保険料の金額が見直しのきっかけ、そのタイミングで必要な情報が十分届いていない。
     実際に契約11年目以上の顧客が契約内容の見直しを行った内容をみると、「月々の支払金額」や「保障内容・範囲」が多く挙がっている。先にみたように、主に保険料の負担が理由で月々の支払金額の見直しを行っており、ライフステージの変によって保障内容の見直しを行っている。

     顧客の生活変化やニーズを把握し、いかに良いタイミングで顧客にとって有益な情報提供や適切な助言ができるかが、長期間契約を継続しているロイヤルティの高い顧客をつなぎ留め、顧客満足度を高めるカギといえよう。

    ◇4年連続でプルデンシャル生命が総合ランキング第1位
    第1位:プルデンシャル生命(695ポイント)
     4年連続の総合満足No.1。「顧客対応」「連絡・案内」「手続・書類」の3ファクターで最高評価。

    第2位:ソニー生命(682ポイント)
     3年連続の2位。

    第3位:富国生命(672ポイント)
     前年の8位から3位へ大きく総合満足度を向上。

    ≪J.D. パワー 2019年生命保険保全手続満足度調査概要≫
     生命保険加入後1年超経過し、直近1年以内に請求を行っていない顧客を対象に、保全期にある顧客の実態を捉える調査。対象者のうち、直近1年に保全の手続きや問合せを行った経験のある顧客に対しては、問合せや手続きにおける保険会社・保険代理店の活動実態や満足度を聴取している。

    ■実施期間:2018年12月 ■インターネット調査 ■回答数:16,489人

     保全手続きの総合満足度を構成するファクターは、総合満足度に対する影響度の大きい順に、「顧客対応」(43%)、「連絡・案内」(35%)、「手続・書類」(23%)となっている(カッコ内は影響度)。

     更にこれらのファクターにおける複数の詳細項目に対する評価を基に、総合満足度(1000点満点)を算出している。


    以上です。

    画像
    ↑、昨年6月に撮影したトノサマバッタ・褐色型。

    ↓3月11日22:30現在で2位…アップしました。ありがとうございます。皆様のワンクリックをお待ちしております。

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