アフラック、日本郵便及びかんぽ生命における、がん保険募集に関する自主的な再確認の調査結果を発表。2014~19年の解約・新契約のうち、意向に沿わない不利益契約が70件確認される。

9月30日、アフラック生命保険はHPにて、日本郵便及びかんぽ生命保険における、がん保険募集に関する自主的な再確認の結果を発表*しました。

*詳しくはこちらをどうぞ。
  • 9/30・ニュースリリース 日本郵便株式会社および株式会社かんぽ生命保険によるがん保険募集に関する自主的な再確認の最終報告について(PDF)

    【管理人の感想】
    2014年4月1日~2019年8月1日までのいずれかの日を契約日とするがん保険の新契約(122万334件)のうち、顧客の意向に沿わない解約・新契約が70件確認されたとのことです。

    確認対象となった新契約の0.006%ですが、契約者にとって不利益となる契約がありましたか…ごくわずか、といってもいい割合ですが残念です。

    代理店委託契約を締結している他社生保も、自主的に再確認した方がいいかもしれませんね。

    【公式コメントの内容】
    以下、アフラックの公式コメントの内容です(上記ニュースリリースより抜粋・転載)。

    【日本郵便株式会社および株式会社かんぽ生命保険によるがん保険募集に関する自主的な再確認の最終報告について】

     アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出眞敏)は、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」を整備していますが、かんぽ商品に関して公表されている事態に鑑み、万全を期す観点から、日本郵便株式会社(以下、「日本郵便」。代表取締役社長兼執行役員社長:横山邦男)および株式会社かんぽ生命保険(以下、「かんぽ生命」。取締役兼代表執行役員:植平光彦)によるがん保険募集について、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」が機能しているか、および、「お客様のご意向に沿わずにお客様に不利益を与えるような解約・新契約*」が存在していないかを確認することにより、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」の実効性が確保されているかを自主的に再確認しました。

    *解約・新規契約とは、保障の最新化などの目的で、加入済みの保険の解約と新規の同一種類の保険加入とを、近接した時期(解約の時期が「新規の保険加入の前3ヵ月間」または「新規の保険加入の後6ヵ月間」)に行うことをいいます。

    ◇概要

    <自主的な再確認の結果>

     当社は、日本郵便およびかんぽ生命によるがん保険募集について、がん保険の商品性を前提に整備している「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」が機能していることを確認し、また、日本郵便およびかんぽ生命が募集したがん保険のうち、2014年4月1日から2019年8月1日までのいずれかの日を契約日とするがん保険の新契約(122万334件。以下、「対象新契約」)について、「お客様のご意向に沿わずにお客様に不利益を与えるような解約・新規契約」の占める割合が0.006%であったことを確認したことにより、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」の実効性が確保されていることを再確認しました。しかし、「お客様のご意向に沿わずにお客様に不利益を与えるような解約・新規契約」が対象新契約に対して0.006%存在していたことから、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」のもとでのPDCAサイクルにより、さらなる改善を行ってまいります。

    <説明>
     がん保険は、すべての年齢層においてニーズが高い商品であり、がんの治療にかかる費用を保障する、お客様にわかりやすい商品です。また、がんを取り巻く医療環境は日々変化していることから、お客様に最新の保障を継続的にお届けしていくことが、お客様本位の観点から重要です。

     当社は、「がんに苦しむ人々を経済的苦難から救いたい」とい創業の想いや企業理念などのコアバリュー(基本的価値観)によって醸成された誠実かつ倫理的な企業文化に基づき、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」を整備しています。

     このような態勢のもと、適切な保険募集の確保に努める一方、問題が発生するリスクが絶えずあることを前提として、いち早く問題を認識できるようモニタリングし、問題を認識した場合は是正を行い、再発防止策を講じるという内部統制のPDCAサイクルを実践しています。

     この度、かんぽ商品に関して公表されている事態に鑑み、万全を期する観点から、日本郵便およびかんぽ生命によるがん保険募集について、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」が機能しているか、および、対象新契約について、「お客様のご意向に沿わずにお客様に不利益を与えるような解約・新規契約」が存在しないかを確認することにより、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」の実効性が確保されているかを自主的に再確認しました。

     再確認の結果、まず、日本郵便およびかんぽ生命によるがん保険募集について、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」が機能していることを確認し、また、「お客様のご意向に沿わずにお客様に不利益を与えるような解約・新規契約」としては、旧契約と新契約の保障内容が同一でお客様のご意向に沿っていない解約・新規契約が70件(対象新契約に占める割合0.006%)存在することを確認しました。なお、お客様に直接お目にかかってご意向を確認する予定が10月以降に入っているものが3件あります。また、お客様に直接ご意向を確認できなかったものが65件ありました。

     対象新契約に占める割合は0.006%ですが、「お客様のご意向に沿わずお客様に不利益を与えるような解約・新規契約」の存在が確認されたことについて、当社は真摯に受け止めています。

     今回の再確認で判明した「お客様のご意向に沿わずにお客様に不利益を与えるような解約・新契約」については、旧契約の復旧など、お客様のご意向に沿って誠実に対応してまいります。

     日本郵便およびかんぽ生命によるがん保険募集について、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」が機能しているが確認され、また、「お客様のご意向に沿わずにお客様に不利益を与えるような解約・新規契約」の対象新契約に占める割合が0.006%であったことが確認されたことにより、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」の実効性が確保されていることが再確認されたものと認識しています。

     しかし、当社は、日本郵便およびかんぽ生命によるがん保険募集について、「お客様のご意向に沿わずにお客様に不利益を与えるような解約・新規契約」が対象新契約に対して0.006%存在していたことから、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」の運用について改善すべき点があることを真摯に受け止め、事案に応じた募集人の教育指導や厳正な処分に加えて、旧契約と新契約の保障内容が同一の解約・新規契約をモニタリングし、お客様のご意向を確認するプロセスを導入するなど、「がん保険募集にかかる強固な内部統制を確保する態勢」のもとでのPDCAサイクルにより、さらなる改善を行ってまいります。


    以上です。

    DSC03449.JPG↑、ナガサキアゲハ・春型♂の吸水行動(5月撮影)。

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