大手生保3社、先進医療特約の保険料を引き下げへ-日経報道。

2月20日の日本経済新聞朝刊に、一部大手生保の先進医療特約とその保険料に関する記事がありました。

記事によりますと、

< 大手生命保険3社が先進医療の保険料を引き下げる方針だ。先進医療は公的保険が適用されないが国が将来性を期待してしている医療。保険料が下がれば高額ながん治療などを利用しやすくなる。医療保険の需要が高まるなか保障内容を充実させる動きが広がる。>

とのことです。

【管理人の感想】
今回、記事が報じている大手生保3社とは、第一生命、住友生命、明治安田生命です。2月21日時点で、3社とも、先進医療特約の料率改定や保険料改定に関するコメントを出しておりません。

日経の報道によりますと、上記3社が保険料の改定の方針を打ち出した大きな理由として、昨年4月に多焦点眼内レンズを用いた白内障手術が、選定療養(多焦点眼内レンズの代金と、追加検査費用が患者の自己負担)となったことで、先進医療給付金の支払い発生率が低下したためのようです。

【記事の内容】
以下、日経の記事の内容です。

-日本経済新聞 2021年2月20日朝刊-

【生保3社、先進医療の保険料下げ】

 大手生命保険3社が先進医療の保険料を引き下げる方針だ。先進医療は公的保険が適用されないが国が将来性を期待してしている医療。保険料が下がれば高額ながん治療などを利用しやすくなる。医療保険の需要が高まるなか保障内容を充実させる動きが広がる。

 先進医療は大学病院などが研究する高度な医療で、将来の保険適用を見据えて国が指定する。現在は約81種類ある。重粒子線を使ったがん治療や超音波などを使う前立腺がんの診断、専用の切除気を用いて摘出範囲を抑えながら子宮腺筋症を治療する手術などがある。

 治療を受けられる場所は国が指定した病院に限られる。治療費は数百万円以上になる場合もあり年間の治療費総額は100億円程度に上る。

 生保各社は医療保険などに付加する特約として先進医療の治療費※を保障する保険を提供している。医療保険の契約剣するは約4000万件で、保険料は月額3000~7000円程度が多い。月に数十円から数百円など様々な特約を付けて個人別にメニューを作る。

※管理人補足:正確には患者の全額自己負担となる先進技術料です。

 第一生命保険は4月以降に更新する先進医療特約の保険料を、60歳男性の場合で月223円から105円に、20歳男性で45円から21円に下げる。下げ幅は年代ごとに変える。住友生命保険も4月から5割超下げる方向で、明治安田生命保険も2021年度中に引き下げる見通しだ。

 先進医療特約の対象だった白内障の手術は一部を除き、昨年4月から公的保険を使えるようになった。白内障の手術は件数が多く、先進医療の医療費全体の約7割を占めていた。保険会社が支払う保険金が減ったため、大手生保各社はこの分を値下げに回す。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け入院などを保障する医療保険の需要は高まっている。一方、保険会社の商品を比較して販売する保険ショップやネット契約の増加などで競争も激しい。


以上です。

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↑、節分に撮影した福寿草。

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