終身保険の理論上の満期と責任準備金について

今回は、終身保険の理論上の満期と責任準備金について、サクッと述べてまいります。

では早速本題です。

【終身保険の理論上の満期と責任準備金について】
1.責任準備金って何?

責任準備金とは、将来の給付金や保険金の支払に備えて積み立てるお金のことです。

例えば、養老保険の場合、被保険者が無事に保険の満期を迎えると満期保険金を支払います。

養老保険は、その支払に備えて責任準備金を積み立てます。そして最終的には責任準備金は保険金と同額になります。

2.終身保険は理論上の満期まで責任準備金を積み立てる
では終身保険の場合はどうなのでしょうか?

実は終身保険には理論上の満期があり、そのときに責任準備金が保険金と同額になるように積み立てていくのです。

もう少し詳細に申しますと、

標準生命表(死亡保険用)に記載されている「0歳の10万人の生存数が0になる年齢」

になると、必ず保険金を支払う資金準備が必要になるので、それに備えて責任準備金を積み立てるのです。

では、それはいったい何歳なのか?と申しますと、平成19年4月1日以降に契約を締結した保険に用いられている、標準生命表2007(死亡保険用)では

男性107歳、女性110歳

が、

平成8年4月1日以降平成19年3月31日までに契約を締結した保険に用いられている、標準生命表1996(死亡保険用)では

男性106歳、女性109歳

が、

「0歳の10万人の生存数が0になる年齢」(理論上の満期)です。

つまり、平成19年4月1日以降に契約を締結した終身保険では、男性なら107歳、女性なら110歳で必ず保険金を支払うことになるので、それに備えて責任準備金を積み立てているのです。

※参考及び引用「生存保険の特異性」(松田 武司2004.PDF)

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↑、彼岸花にやってきたキアゲハ・夏型とナミアゲハ・夏型(13年9月撮影)。

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